桜満開葬送。
2009年03月28日
終わったーー、九十九年生きた母の母の見送り。
訳も解らないのに一生懸命お坊さんについてお経を唱える。
その方が、熱心な仏教者だったばーちゃんが成仏できそうな気がしたから。
いつもおかしいと思いながら、焼き場で出された弁当をみんなで食べる。
待っている時間に食べる。
長い間、とても賢いばーちゃんの長男の嫁として生きてきた本家のおばちゃんが、観音開きの重たい扉の正面に立っていた。
気が利かないといわれ続けていたけど扉が開くなり一番にとんで入っていったおばちゃん。
帰りたくても帰れなかったLAのJ太の白檀の数珠もばーちゃんのほっぺに当ててみた。
桜満開の明るい丘で、大勢の子孫に囲まれてばーちゃんさよなら。
訳も解らないのに一生懸命お坊さんについてお経を唱える。
その方が、熱心な仏教者だったばーちゃんが成仏できそうな気がしたから。
いつもおかしいと思いながら、焼き場で出された弁当をみんなで食べる。
待っている時間に食べる。
長い間、とても賢いばーちゃんの長男の嫁として生きてきた本家のおばちゃんが、観音開きの重たい扉の正面に立っていた。
気が利かないといわれ続けていたけど扉が開くなり一番にとんで入っていったおばちゃん。
帰りたくても帰れなかったLAのJ太の白檀の数珠もばーちゃんのほっぺに当ててみた。
桜満開の明るい丘で、大勢の子孫に囲まれてばーちゃんさよなら。
お見舞いの帰りに、家賃10万円の貸し物件を見に行ったね。
あそこを借りなくて良かったと思います。
まだあそこは、借り手が現れないようです。
おばあさんのご冥福をお祈りいたします。
ばーちゃんの見舞いの帰りにおばちゃんやおねえと物件探しに付き合ってもらったよね。
あそこは素敵だったけどちょっと不便だったもんね。
4月2日のお昼ごろ、お店に来てくださいね。
はるばるお客様が来られますけんねー!!