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2022年の大トリは28歳の民藝大好きオシャレ男子!

2022年12月27日
28歳の塗師 名村航 ナムラワタルの 漆と鉛筆


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やる気満々の若い作家っていいですねー!

宮島⛩でカヌーガイドもされているので今度鳥居をくぐってこようか! 









久々に津川洋子さんの猫↓( ´∀` )
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最近のこと。

友だちが原因の分からない病気になった。
友だちは私の名前は忘れちゃったけど顔は覚えている。昨日、「ここの辺がね、破れてたから繕ったよ、私だから下手だけどね。好きな服を持って帰っててゴメンね。」と言うとじっと顔を見て「ありがと。」ととても小さな声で言った。そう言ったと思う。
やっと病名が分かったところでこれから家族が大変ですと先生に言われた。経験のない世界に入っていくのだから怖いだろう。最後の時をどうしたいかと急に言われても説明されても。私だったら何もしていらないと家族でもない私が言った。何も言えない友だちと家族と先生の間の時間。重かった。
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コメント
巡り往くもの、また巡り還る
昨日はありがとうございました。不思議な展示だったので(鯨のヒゲや、見たことのない刃物や、漆が入った?桶など)、作者に聞いてみれば、今年のシメにふさわしかったような…。
漆工芸の道具の中に鯨のヒゲが使われてる物があるとは…。
出来た結果(作品)も大切だけど、その過程こそ実は大切なのかもしれませんね。
神話のお話(流されたヒルコ、戻ってきたヒルコ、人間の創作や思索の源に詩がある)など、とても興味深かったです。
ご友人ですが、「最期の時をどうしたいか?」…これは、すべての人に問われている課題ですね。
ご友人は、ririさんという友がいて幸いだったと思います。
鷲ちゃん
そうですね、これはみんなに問われていることよね。
若い友人に突然こんな問題が降ってわいたようで私もうろたえてしまった。

この漆の名村君も興味深い人だね。鷲ちゃんの話でどんどん面白い知識がでてきて驚いたよ。そして楽しかったよ。
またよろしく!!
名村君のガールフレンド
そして、名村航君のガールフレンドですってカモメにやってきた一宮さんは、宮島の大鳥居の修復の漆の棟梁を務めていたそう。テレビで紹介されていました!
頼もしいカップルじゃわ。👏

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