もう九月ですね。
2021年09月02日
大雨だコロナだとワーワー騒いだ8月が終わり気が付いたら9月です。
長男の家族が山本に住んでいて危険地区なので日々心配しました。ご近所の皆さん仲良くて連絡しあって助け合っているようでそれは安心でした。当分長雨や台風は心配ですねー!
8月後半のギャラリーは、吉田貴富・真由美2人展。
ご夫婦ともに美術教育に携わっておられるので、様々な美術作品がありました。

あのパフォーマンスをしたり絵を描いたりする山下眞麗子さんは、山口大学時代に吉田先生の生徒だったのでひさーしぶりにカモメに顔を出してくれました。「なんかして!」とゆうときました。

カモメの年間スケジュールカード2019「青木繁 海の幸」遍で福田たねの役をしてもらった時。
9月1日から15日までは、なかがきみつるの我楽多市がはじまりました。

版画 額なし 5000円

版画 額なし 10000円
中垣満さんは、お医者さんをリタイアされた後、美術に情熱を注いでおられます。
我楽多市とご本人は言われるけれど、版画作品・アクリル板のクリアグラフのアクセサリー共に素晴らしい作品の数々です。
カモメはお陰様でコロナキャンセルもなく、ぼちぼちと作品を観にお客様も来られて作品も売れて、いつも通り運営して行けています。世界中みんながしんどい時なのでうちでもそれなりに生活に工夫をしつつ小さな楽しみを探しながら細々と生き延びよう作戦!
鴎娘も楽しそうな花屋さんを見つけて出稼ぎに行き始めました。
ご心配いただいてありがとうございます。
タッパー
この小さなタッパーは、にゅうばぁさんの使っていたものです。

実母が無くなって1年してやってきた新婆ぁ(にゅうば)は、父の年金と家目当てでやってきた、それでなければこんな老人の世話しに来るような結婚はしないと公言するような人だったけれど、実際には父のことはハンサムだと言って仲良くしていたし、父が倒れてからはこの小さなタッパーを沢山そろえて様々な父の好きそうなおかずをストックして手作りの流動食を絶やさなかった。
ああそれなのに、父の何年目かの法事をさかいにあっという間に家を売りあっという間に姿を消した。「ここに来ても何にもいいことは無かった!」とセリフを捨てて行った。。。。
にゅうばの誕生日(ラシードまでケーキを焼いたし)や一緒に口笛吹きながらの山歩きや孫たちの祝いの日にはにゅうばの笑顔が楽しそうな写真は山ほど残っている。
実家を現金に換えて振り向きもせず去っていったにゅうばには驚いたけれど、何もないことは何も問題も起きることも無し、父の最後をみとってくれて私も姉もまあそんなもんかと思っている。
元気かな。
長男の家族が山本に住んでいて危険地区なので日々心配しました。ご近所の皆さん仲良くて連絡しあって助け合っているようでそれは安心でした。当分長雨や台風は心配ですねー!
8月後半のギャラリーは、吉田貴富・真由美2人展。
ご夫婦ともに美術教育に携わっておられるので、様々な美術作品がありました。

あのパフォーマンスをしたり絵を描いたりする山下眞麗子さんは、山口大学時代に吉田先生の生徒だったのでひさーしぶりにカモメに顔を出してくれました。「なんかして!」とゆうときました。

カモメの年間スケジュールカード2019「青木繁 海の幸」遍で福田たねの役をしてもらった時。
9月1日から15日までは、なかがきみつるの我楽多市がはじまりました。

版画 額なし 5000円

版画 額なし 10000円
中垣満さんは、お医者さんをリタイアされた後、美術に情熱を注いでおられます。
我楽多市とご本人は言われるけれど、版画作品・アクリル板のクリアグラフのアクセサリー共に素晴らしい作品の数々です。
カモメはお陰様でコロナキャンセルもなく、ぼちぼちと作品を観にお客様も来られて作品も売れて、いつも通り運営して行けています。世界中みんながしんどい時なのでうちでもそれなりに生活に工夫をしつつ小さな楽しみを探しながら細々と生き延びよう作戦!
鴎娘も楽しそうな花屋さんを見つけて出稼ぎに行き始めました。
ご心配いただいてありがとうございます。
タッパー
この小さなタッパーは、にゅうばぁさんの使っていたものです。

実母が無くなって1年してやってきた新婆ぁ(にゅうば)は、父の年金と家目当てでやってきた、それでなければこんな老人の世話しに来るような結婚はしないと公言するような人だったけれど、実際には父のことはハンサムだと言って仲良くしていたし、父が倒れてからはこの小さなタッパーを沢山そろえて様々な父の好きそうなおかずをストックして手作りの流動食を絶やさなかった。
ああそれなのに、父の何年目かの法事をさかいにあっという間に家を売りあっという間に姿を消した。「ここに来ても何にもいいことは無かった!」とセリフを捨てて行った。。。。
にゅうばの誕生日(ラシードまでケーキを焼いたし)や一緒に口笛吹きながらの山歩きや孫たちの祝いの日にはにゅうばの笑顔が楽しそうな写真は山ほど残っている。
実家を現金に換えて振り向きもせず去っていったにゅうばには驚いたけれど、何もないことは何も問題も起きることも無し、父の最後をみとってくれて私も姉もまあそんなもんかと思っている。
元気かな。
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