この世界・・・@ハンブルグ
2017年06月12日
ドイツのハンブルグで暮らしているヘルブラウさんが、あちらの日本映画祭で「この世界の片隅で」を観たそうです。
ドイツ語の字幕付きで観客もドイツの人が大多数だったんだそう。
この映画は、アニメであるけれど細かく当時の様子が描かれていて海外の人にその時の広島の様子を見てもらえる機会があることにはホントにうれしい。
ドイツにしても日本にしてもどこの国の人にとってもいずれにせよ戦争の歴史の記憶は悲しみと怒りが残るばかりなのだから。
またじわじわとそういう時代に戻りそうな不気味な気配に何かしら大きい声でも小さい声でもあげたほうがいいと思う。

カモメのばぁばぁのすぐ近くの護岸から見える基町アパートの辺り。
ここには原爆で焼け出されて家が無くなった人や韓国の人たちが暮らしていた太田川にせり出すように柱を立てたバラックが立ち並んでいたところ。
私が高校生のころまで今の中央公園の集落と川沿いの木造のバラックは広島の普通の風景だった記憶があります。
「瓶と心のあまやどり」 ナカムラケイタロウ イラスト展は、一日延長して6月16日(金)まで開催となりました。

時間の都合上、「横川巨人化計画」は最終日には申し訳ありませんがありません。
巨人になったり小人になったり、楽しい企画を考えてくれた啓太郎さん、あまりのお客様の多さにヘトヘト感がみえますが、頑張ってね!!
一部ご紹介↓。








つづく・・・。
ドイツ語の字幕付きで観客もドイツの人が大多数だったんだそう。
この映画は、アニメであるけれど細かく当時の様子が描かれていて海外の人にその時の広島の様子を見てもらえる機会があることにはホントにうれしい。
ドイツにしても日本にしてもどこの国の人にとってもいずれにせよ戦争の歴史の記憶は悲しみと怒りが残るばかりなのだから。
またじわじわとそういう時代に戻りそうな不気味な気配に何かしら大きい声でも小さい声でもあげたほうがいいと思う。

カモメのばぁばぁのすぐ近くの護岸から見える基町アパートの辺り。
ここには原爆で焼け出されて家が無くなった人や韓国の人たちが暮らしていた太田川にせり出すように柱を立てたバラックが立ち並んでいたところ。
私が高校生のころまで今の中央公園の集落と川沿いの木造のバラックは広島の普通の風景だった記憶があります。
「瓶と心のあまやどり」 ナカムラケイタロウ イラスト展は、一日延長して6月16日(金)まで開催となりました。

時間の都合上、「横川巨人化計画」は最終日には申し訳ありませんがありません。
巨人になったり小人になったり、楽しい企画を考えてくれた啓太郎さん、あまりのお客様の多さにヘトヘト感がみえますが、頑張ってね!!

一部ご紹介↓。








つづく・・・。
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