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和尚さんのおはなし

2016年06月26日
ただ今、額の作品展開催中のもりはらあきらさんの還暦のお祝いに庄原の万福寺の高橋和尚様が来て法話をしてくださいました。


法話というのは一方的にお話をする人がいるのではなくて、話す人と聞く人がいて合体して初めて法話の会になるそうで、午後二時にわらわらと集まって来られた方たちと一緒に良く聴いたので良い法話の会だったと思いました。

「棺桶に入ってみてください。」と言われてみなさん自分が棺桶に入っているイメージをしました。
そしてあなたの為にあなたの孫は泣いていると思いますか?と言われてみると、泣いていないだろうと思いました。
一緒に暮らして、初めて年をとると早く歩けないとか耳が遠いとか眼もよく見えないとか子供は初めて年寄りのことがわかって思いやりの態度もとれるという実際のおはなしには全くそうだろうなと合点がいきます。
昔のように大家族というのも難しいことだけどもう少し年寄りと子供とが近くに居れる時間があると良いなと思いました。
血縁であってもなくても。

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和尚さんは垣根を感じさせない方で、法衣を付けて居られてもおられなくても忌憚のない言葉を交わせるので宗派を超えた質問などもあって、これからのお墓の問題、少子化でまとめなければならなくなるお墓や仏壇の話も出ましたら、こういう時代だから一緒でもいいじゃないですか?お寺を減らさなければいけないのならどうぞうちをやめてくださいと言いますと言われていました。

相手のことを考えてみるとか自我自欲に振り回されないとか・・・直接そういうお話はされなかったけれどお話が終わってみるとそういうことをよく考えなくっちゃと思ったからお坊さんすごいなーって思ったのでありました。

今日は会費も1ドリンクも無しでどなたでもという会だったんだけど、和尚さんがプリントも乳団子も美味しいコーヒーも遠方から持って来てくださってごちそうになりました。
森原さんと知り合えたから庄原の万福寺さんともご縁ができてギャラリーでみなさんでお話を聴かせてもらえてありがとうございました。
森原奥さんもたくさん美味しい燻製を作ってきてくださってご馳走様でした。







最近読んだ本のこと。

毎年夏に「碑」という合唱の指揮をされている益田先生に薦めていただいた本を読みました。

「橋のない川」ってこの私が住んでいる広島のことだったんですね、昔観た映画なので記憶の中では他所の地方のことに私の記憶はなっていましたが、読み進めると子供のころから見聞きしたことが具体的に場所と風景が蘇るようでした。
原爆のことも部落差別のことも身近にあったことばかりなので重い内容でした。
重くてしんどいけれど読んで良かったと思いました。

原爆にも部落差別にも負けなかった人びと―広島・小さな町の戦後史

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コメント
No title
カモメのばあばあは で色んなことに触れられる! 今日はスケッチの途中平和公園の地下にある平和記念館を見つけました 外国の人ばっかりだっけどもう一度ゆっくり行きたい所です
No title
間違い❗️平和祈念館でした
えつこさん
ほんまですねー、色々な方が来てくださるから学校みたいに勉強させてもらえる!
法話も楽しかったです。
遠くから参加していただいてありがとうございました。
今日はまた煙草に来られた有田さんとちょっと地域の歴史のお話をしていただいて楽しかったんです。勉強になります!!

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