Walking in Edinbrgh
2007年09月05日
16人部屋の狭くて高い二段ベッドの上なので、落ちつかないので、下の段に変えてもらってから、散歩に出た。
YHの目の前に岩壁がありその上にエジンバラ城がある。
左上がお城の一部で右端がベッド数270のキャッスル・ロック・ホステル。一泊£13.(3000円位。)


岩壁の下にフットパスがあったので歩いてみたら、じーちゃんとばーちゃんが歩いていた。あんまりかわいいのでパパラッチしてみた。




ririもこんなに仲良く腕組んでお散歩できる相手が欲しくなった!
小道を抜けるとバラのいい香りの漂う公園に出た。

春先みたい。
ベンチに腰掛けてお城のスケッチをしていたら、英国じーちゃんが、隣に座って時々絵をチラ見しながら新聞を読み出した。
描き終ったので、「いい天気ですね。」って話しかけてみたら、「いい絵だね。」ってほめてくれた。
このじーちゃんは、今82歳で、10年前に、グラスゴーからエジンバラに越してきたんだって。息子がこっちで仕事をしてるから。
「どこから来たの?」
「日本。」
「昔 トラトラトラ を観た事がある。真珠湾攻撃の話で、あれから戦争がはじまりましたね。」
「私も子供の頃父と観ました。」
「トラトラトラ、あれは、どういう意味?」
「あれは、暗号です。でも実際は虎です。」
「そうかー、戦争はいやだね。」
「そうですね、私は広島から来ました。戦争では、沢山の人が亡くなったり大きなダメージを受けました。被爆者は癌になったりしています。」
「原子爆弾だね、あれはひどいね。長崎もそうでしょ。」
「戦争は嫌ですね。」
「もう充分だよね、平和が大事だね。」
そいで、1時きっかりに大砲がなるよって言うからじーっとお城を見てたら、『ドッカーーン』って飛び上がるような大きな音がした。
それから青い煙がもくもく流れていった。


”Have a good holiday!"ってじーちゃんは言ってくれて、”See you!"って握手してわかれた。
ぶらぶら歩いてたら、みの子から携帯に電話。
久しぶりにみの子に怒られる。(エジンバラの路上で。)
たまには日本で待っている年寄り(父の後添いの継母)に便りを出すようにって。それから、膀胱炎は大丈夫かとか、自分の仕事の様子など話してすっきりした様子。
会社勤めで休暇をとることがどんなに大変か・・・日本ももう少しプライベートな時間を大切に出来るような社会になればいいのにね。
がんばれ、みの子!
それから、角のちーーさなパン屋で歯の抜けたおばさんの手作りのスコーンを食べながら歩く。旨い。
現代美術館に行った。と思ったら、間違えて隣のディーンギャラリーというとこに入っていた。

おしっこが近いという弱点があるので、とりあえずどこでもまずトイレにいく。
トイレに続く廊下と手洗い。


庭のオブジェ(だまし絵みたいにガラスと鏡がはめ込んである。)

こっちが本物の Scotish National Gallery of Modern Art

ロンドンと違って坂道なので、いくら歩き好きでも足が棒です!
YHの目の前に岩壁がありその上にエジンバラ城がある。
左上がお城の一部で右端がベッド数270のキャッスル・ロック・ホステル。一泊£13.(3000円位。)


岩壁の下にフットパスがあったので歩いてみたら、じーちゃんとばーちゃんが歩いていた。あんまりかわいいのでパパラッチしてみた。




ririもこんなに仲良く腕組んでお散歩できる相手が欲しくなった!
小道を抜けるとバラのいい香りの漂う公園に出た。

春先みたい。
ベンチに腰掛けてお城のスケッチをしていたら、英国じーちゃんが、隣に座って時々絵をチラ見しながら新聞を読み出した。
描き終ったので、「いい天気ですね。」って話しかけてみたら、「いい絵だね。」ってほめてくれた。
このじーちゃんは、今82歳で、10年前に、グラスゴーからエジンバラに越してきたんだって。息子がこっちで仕事をしてるから。
「どこから来たの?」
「日本。」
「昔 トラトラトラ を観た事がある。真珠湾攻撃の話で、あれから戦争がはじまりましたね。」
「私も子供の頃父と観ました。」
「トラトラトラ、あれは、どういう意味?」
「あれは、暗号です。でも実際は虎です。」
「そうかー、戦争はいやだね。」
「そうですね、私は広島から来ました。戦争では、沢山の人が亡くなったり大きなダメージを受けました。被爆者は癌になったりしています。」
「原子爆弾だね、あれはひどいね。長崎もそうでしょ。」
「戦争は嫌ですね。」
「もう充分だよね、平和が大事だね。」
そいで、1時きっかりに大砲がなるよって言うからじーっとお城を見てたら、『ドッカーーン』って飛び上がるような大きな音がした。
それから青い煙がもくもく流れていった。


”Have a good holiday!"ってじーちゃんは言ってくれて、”See you!"って握手してわかれた。
ぶらぶら歩いてたら、みの子から携帯に電話。
久しぶりにみの子に怒られる。(エジンバラの路上で。)
たまには日本で待っている年寄り(父の後添いの継母)に便りを出すようにって。それから、膀胱炎は大丈夫かとか、自分の仕事の様子など話してすっきりした様子。
会社勤めで休暇をとることがどんなに大変か・・・日本ももう少しプライベートな時間を大切に出来るような社会になればいいのにね。
がんばれ、みの子!
それから、角のちーーさなパン屋で歯の抜けたおばさんの手作りのスコーンを食べながら歩く。旨い。
現代美術館に行った。と思ったら、間違えて隣のディーンギャラリーというとこに入っていた。

おしっこが近いという弱点があるので、とりあえずどこでもまずトイレにいく。
トイレに続く廊下と手洗い。


庭のオブジェ(だまし絵みたいにガラスと鏡がはめ込んである。)

こっちが本物の Scotish National Gallery of Modern Art

ロンドンと違って坂道なので、いくら歩き好きでも足が棒です!
昨日ニューバから電話があったよ。
ママは元気なんか、いつ帰ってくるんかと
しきりに聞いていました。
手紙書いてあげんさい。
今日 チケットの予約の確認も取れて一安心
部長の弁「嫌な思いをするのも、仕事のうち」
私の課の上司と同僚が、とってもいい人で恵まれとる
お金の為と割り切って、私に不向きな会社勤めするよ
亡くなった父の置き土産。
みの子、いつもいい仕事仲間に恵まれるね。
お金も大事だけど、自分の人生がもっともっと大事。
割り切っていっちゃえいっちゃえー!
味噌人、君の写真はすごくイイよ。
かわいい★
エディンバラ、噂どおり素敵なトコロなんだねぇ・・。
スペインのYH、安ホステル巡りを思い出した!
トイレ、可愛い~!!
そして、RIRIの頭!!に驚いた!
終に、、念願の。
素敵!似合ってる!
あ、旅行中、美味しいものに出会ったら教えてね!!
じーちゃんばーちゃん、かわいいっしょ。ね。
トイレもね。
エジンバラは重みがあるよ。
でも、旅は仲間と一緒がいいかなー。
サトル君はどこ回ったのかなー?
今ンとこの美味しい一番は、テスコのサラダバーのテイクアウェイ1.8ポンドよ。やっぱUKじゃけんねー。
★ こんな排泄感をかんじさせないトイレ初めてです!英国で期待度外れ~~~なトイレは「ハロッズ」でしたね! どれだけ~~華麗なるトイレを期待しとたんかいなぁーババァを見事に裏切ってくれませたよっ。
では、面白いのがあったら、報告します!
ハロッズのトイレには行きそびれましたが、有名な紅茶屋さん(フォトナムメイソンだったかな?)では、トイレは普通なのに、横でビニール手袋したおばさんがじーっと立っていて(ドアの外ですが)落ち着かなかったです。
昨日は、Queen Museumのおトイレ拝借しましたが、清潔でしたが普通でした。
予断ですが、中国の重慶に旅した時は、ドアがなくて見え見えでも大丈夫でした。みんながそうしていると大丈夫なものです。
広島の三越あたりも豪華トイレ競争してるンかと思うくらいゴージャスですよ。