ガタロさんと佐々木先生
2015年07月09日
時々仕事帰りの朝、ガタロさんが絵を観に来てくれます。
今日はうちの子らが山本小学校の時お世話になってた佐々木先生もいらしていて、絵を観ることなんかについて熱くお話しされていました。

今回の丸谷誠司さんの作品展を観て、ガタロさんは「こんだけ色々なものが出て来てこの人は正直な人なんじゃろうと思う。元々人間にはいろんな面があるし良いところも悪いところもあって一言では言えない混沌としているものなんじゃから。」と言って、ぜひ一度お会いしたいと言っておられました。
それからお話は尽きず、「広島に生まれたものとして原爆でどんなにひどい被害があったかということを聞いたりみたり読んだりしてきたものとして今、戦前のような日本の社会で僕はまたあのようなことを繰り返してはいけないと言いたいんです。一人一人の心の問題も含めて考えていきたいと思っているんです。」というようなことを熱く語っておられました。
お隣の韓国人とも中国人とも日本人は上手くつきあって行けるはずだとも。
今朝偶然にお二人が来られて会話が弾んで良い時間でした。
おまけのアトム
アトムは、家の階段だけ登れないんです。
だから、二階が恋しいときは階段の下で寝ています。

味噌人がいる時には呼べばすぐに二階に上げてもらえるけれどママンは厳しいのです。
今日はうちの子らが山本小学校の時お世話になってた佐々木先生もいらしていて、絵を観ることなんかについて熱くお話しされていました。

今回の丸谷誠司さんの作品展を観て、ガタロさんは「こんだけ色々なものが出て来てこの人は正直な人なんじゃろうと思う。元々人間にはいろんな面があるし良いところも悪いところもあって一言では言えない混沌としているものなんじゃから。」と言って、ぜひ一度お会いしたいと言っておられました。
それからお話は尽きず、「広島に生まれたものとして原爆でどんなにひどい被害があったかということを聞いたりみたり読んだりしてきたものとして今、戦前のような日本の社会で僕はまたあのようなことを繰り返してはいけないと言いたいんです。一人一人の心の問題も含めて考えていきたいと思っているんです。」というようなことを熱く語っておられました。
お隣の韓国人とも中国人とも日本人は上手くつきあって行けるはずだとも。
今朝偶然にお二人が来られて会話が弾んで良い時間でした。
おまけのアトム
アトムは、家の階段だけ登れないんです。
だから、二階が恋しいときは階段の下で寝ています。

味噌人がいる時には呼べばすぐに二階に上げてもらえるけれどママンは厳しいのです。
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