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赤ちゃん

2013年06月30日
ririはね、孫っちがいくら泣いてもかわいいから平気。
でも、おばあちゃんじゃなくてママだった時は泣いたらかわいいなんて思えなかったよ。
夜は眠いし、ご飯はゆっくり食べれないし、美術館にも行けないし、とーっても大変だった。


岡弘ひろみさんは、その頃のことを思い出してお話を作りました。

 「あじさいの詩」

 6月です。
 あ~あ、う~う、春に生まれた赤ちゃんのおしゃべりが聞こえます
 あ~あ、庭のあじさいが小さな声でこたえます
 あ~あ、う~う、赤ちゃんがおしゃべりするたびに あじさいはまたひとつ色をつけます
 忙しく台所で夕食の支度をしていたお母さんには聞こえませんでしたが・・・・・
 くる日も
 くる日も赤ちゃんは・・・・・
 あじさいとおしゃべり
 ある日 やっと仕事が一段落 ほっと一息したお母さんは
 小さな赤ちゃんのほっぺをちょんとつついて赤ちゃんに語りかけました
 あ~あ、全身をバタバタさせて赤ちゃんはこたえます
 あじさいは嬉しくなってまたうすむらさき色にそまります
 お母さんがふっと窓辺に目をやると 夢のようなあじさいの花
 お母さんは赤ちゃんを抱きあげうたいます
 愛おしい我が子よ 野の花のように あなたもまたあなたの花を咲かせるのでしょう
 それからは、毎日、庭の花を眺めわが子を抱きしめうたいました
 お母さんがほっとするたびに赤ちゃんは幸せの歌をうたいます
 お母さんも嬉しくなってうたいます
 赤ちゃんのぬくもりがお母さんを包みますが、忙しすぎたお母さんは今まで気づかなかったのです
 お母さんの涙は雨となり、優しく庭のあじさいを包みました

   ・・・・・ほんの少しの時間、かけがえのないひとときを・・・・・


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今日のパステル体験コーナー

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この絵がモデルね。↑ ↓
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岡弘ひろみ作品展の花の絵の会場の中に一つだけお魚が混ざってるよ。


いつかひろみさんがこれらの絵を持って東北に作品展を開催に行かれる時にお手伝いに行けると良いな。ね。

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