中川置傘さんの体の中の穢れたものをろ過されて出てきた芸術のかけら。
彼の作品を観てたまってきた魂たちが語り合う二週間でした。
置傘君の詩集を読んで、書家の先生が作品にしたら面白いねと、お持ち帰りしてくださいました。
いつもの様に撤収の日は寂しいな。
置傘君が作品撤収の時、展示しなかった作品が階段下のダンボールから出てきました。
せっかくだから、ここでお披露目しとこう。



たまりばに集合した魂のひとかけ。
下のギャラリーでは、女の子達がわいわい展示中です。
明日からはオモチャ箱をひっくり返したような展覧会のはじまりはじまり。
金欠の悲しさ、大人買い出来ない悔しさがいっぱい。
あんなに真剣に創作に向き合う人に出会うとこっちもろ過されたかも。
心の洗濯。
しかしわたしのバヤイ、汚れがひどいからなかなか浄化されない。。
えかったよー、残念やったね。
いつかまた作品がたまって発表される時には、是非!
近々、西条の吉富蔵でグループ展があるよ。