はじめての展覧会。
2010年04月21日
友だちの古角かあさんは、半世紀を過ごした後で子供のお下がりの油絵の具で初めて絵を描き始めた。
上田とみ子先生の絵画教室の作品展が、安佐南区祇園2丁目(旧道沿い)の会場あらき(082-277-6521)でひらかれている。4月19(月)~4月28日(水)

↑ これね、全部古角かあさんの作品!!

孫の絵。(つまり、ダイコンちのお嬢さん。)
家事や農作業や介護の合間にね、すごいっしょ!

和気藹々ととっても楽しそうです。
赤いおそでが古角母さん。
今日はみなさんでクレヨンやパステルを引っかいて面白そうだったからririもちょっとだけ仲間に入れてもらった。
楽しかった~、ありがとうございました。
この会場の付近で味噌人は生まれて3歳までちょろちょろしていた。

ここは、30年前は土手と川で、川の横の畑の真ん中に上田の秋一つぁんの小屋のような家があって、「あきちゃんよぉい!」とあきいっつぁんが呼ぶと、味噌人がよたよたと歩いていってダイコンやキャベツをもらって抱えて帰っていた。
このマンション群が建つ前に小さな小さな変形の家があったんだよねー。

ここらの「風景」は随分変わった。
上田とみ子先生の絵画教室の作品展が、安佐南区祇園2丁目(旧道沿い)の会場あらき(082-277-6521)でひらかれている。4月19(月)~4月28日(水)

↑ これね、全部古角かあさんの作品!!

孫の絵。(つまり、ダイコンちのお嬢さん。)
家事や農作業や介護の合間にね、すごいっしょ!

和気藹々ととっても楽しそうです。
赤いおそでが古角母さん。
今日はみなさんでクレヨンやパステルを引っかいて面白そうだったからririもちょっとだけ仲間に入れてもらった。
楽しかった~、ありがとうございました。
この会場の付近で味噌人は生まれて3歳までちょろちょろしていた。

ここは、30年前は土手と川で、川の横の畑の真ん中に上田の秋一つぁんの小屋のような家があって、「あきちゃんよぉい!」とあきいっつぁんが呼ぶと、味噌人がよたよたと歩いていってダイコンやキャベツをもらって抱えて帰っていた。
このマンション群が建つ前に小さな小さな変形の家があったんだよねー。

ここらの「風景」は随分変わった。
家の周りも牧場や子どもの遊んだのっぱらがマンションになっちゃいましたよ。
画才も何もね、彼女、おばあちゃんになってから始めたのよ、誰でもきっと大丈夫だよ。
風景がどんどんマンションに取って代わられるのは残念だよねーーー。
日本は風景が変わりすぎよねーー!!
みなさんほんとすごい、すばらしいです。
色使いがあたたかくて暖炉みたい。
お孫ちゃんかわいい。
売りたいとか認められたいとか焦りとか余計な邪念が無いのもいいのかもねー。