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7月ですって!

2022年07月04日
目まぐるしく暑くなり梅雨があったような無いような・・・


6月は元気な作品展が続きました。
寅年の三人のマダムのカモメいっぱいの絵と陶芸とジャム!
ぽんちゃんからのお礼状もかわいい!

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6月後半は、山中亜希子 灯りの作品展は、初個展でした。

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いい空間でした。
立体は迫力があります!
そして作家さんそのものがきれいでみなさん見とれていました。




7月になり、熱いガタロさんと鴎娘あきの二人展
ひとりふたり展 が始まりました。

ガタロさんは平和への気持ちを語るとまっすくで熱い方です!
初日は朝早くからTSSの方々が取材に来られました。

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FaceBookに 北村さんに展覧会のご紹介をいただいているので、転載させていただきます。


北村 浩司さんは松尾 亜希さん、船本 由利子さんと一緒にいます。
7月2日


カモメのばぁばぁで、「ひとりふたり展 ガタロとあき」。
基町高層アパートの清掃員画家として知られたガタロさん、清掃員の仕事は辞められたそうですが、以前のモノクロで雑巾などを描く画風から、今回はカラーの世界に。
実は「ガタロ」を名乗る前、「福井英三」名で描いていた時代には、やはりこんな絵を描いていたそうで、そのころの絵も展示されています。「パッチン」「おしくらまんじゅう」「花いちもんめ」…。オラにも懐かしい子どもの遊びがたくさん登場します。「銭湯」「香具師」「月光仮面(なぜか鼻たれwww)」。ガタロさんが少年~青春の時代を過ごした昭和の、濃密でちょっと猥雑な世界が、饒舌なほどの色彩と線で描かれ、何のてらいもなく遊んだりくつろいだりしている登場人物の生命感があふれています。作者が大好きだった、この時代への愛惜を込めた絵なのだということがわかります。
一方の「あき」さんは、このギャラリーの看板娘(と言っても顔を出すのはときどきですが)です。水彩で描いたのは、子どものころから大好きだったという絵本の世界を想像して描いたといいます。なので、見る側が一枚の絵からいろいろな物語を想像できそうな作品です。
ふしぎな姿の鳥(?)、キツネ、そして愛犬のアトムも登場します。饒舌でにぎやかなガタロさんの世界とは対照的に、人間はまったく登場しないし、小さな声のつぶやきのような作品だけど、決して寂しくはなくて、なぜかそこに人の体温のようなぬくもりを感じさせてくれる、ちょっと不思議な世界です。
15日まで。オラは会えなかったけど、ガタロさんもたびたび在廊して熱いトークを聞かせてくれるそうです。看板娘もいつもよりは在廊の時間をたっぷりとっているそうですのでお楽しみに。

北村さんありがとうございます!(実は有名な新聞社の方です。)







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