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ギャラリーレンタル価格について

2019年09月30日
ギャラリーレンタル価格についてのお知らせ

以下ホームページにてカモメの税理士さんの指導の下に今年一月からのレンタル料金の表示をしていましたが、できるだけ抑えたくて実際にはこの料金をいただいていませんでした。

この10月から消費税10%導入となるので、規約通りの料金を10月より申し受けさせていただきたいと思います。

レンタル料金と売り上げのマージンの料金のどちらかをを毎年少しずつ上げていくことを本当に心苦しく思うのですが、ご理解のほどどうぞよろしくお願いいたします。

http://kamomenobaabaa.web.fc2.com/space/index.html

利用料金
2週間 50,000円(税別)
利用期間
1ヶ月を「前半」「後半」に区切った「約2週間」
単位でのレンタルとなります /火曜日は定休
(月によって日数に差がありますがご了承ください)
販売手数料  販売価格の20%
(※2019年現在の料金です。変更になる場合がございます。)



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「ただいまー!」 予定より早めの帰国をしました。

2019年09月29日
フランスから今日あたり飛行機に乗って帰ってくる予定でしたが、90日を2日超える滞在日数になってしまっていて最終的には航空券を買い替えて26日に広島まで、三か月前よりも色黒太目で帰ってきました!

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7月1日からフランス語学校に入学して一か月半授業に出ましたが、クラスは徐々に難しくなり最終的には英語禁止になってやねこかった!
深夜に随分日本の京子先生にヘルプのメールを出しました!!

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かなり厳しいイザベル先生に分からないようにコソコソ英語でホローしてくれてたフランシスコ君。


モンペリエの最初のホストファミリーのファリダたちは夜な夜な頻繁に地中海のビーチにピクニックに連れて行ってくれました。

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二度目のホストファミリーのアルダとは、ポルトガル語+フランス語 VS 日本語+英語なので、共通語が無くほぼボディラングエッジなのにお互いにピカソやゴッホが好きで気が合いました。

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元はと言えばラシードの友達のセビリーンとは今は私の方が親しいかも。
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ぽんちゃん家族と少し南仏をめぐってからニースからバーゼルに飛んで、ドイツ入り。

それからヘルブラウさんのご主人の実家のある南ドイツのエッテンハイムでは夢のような自然の中の暮らしを体験させてもらいました。
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ハンモックでゴロゴロしているのが私。


長いことドイツ鉄道に乗ってハンブルグへ。
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毎日のヘルさんの手料理の美味しいこと!


それから三浦寿秀さんの妹の淳子さんのいるフランクフルトへ。
何が一番って、ZOOのミーアキャットみたいなのがかわいくて面白くて最高!
なんと彼女がカモメで写真展をされたときに役所広司の奥さんがカモメに電話をかけてくださっていたそうです。
残念、固定電話の調子が悪くて気が付かなかったか留守してたかでした。

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そこからまた四苦八苦列車の旅をしてデュッセルドルフへ。
ここでの一番の思い出は何と言ってもサウナ体験! 写真はNGなので無いけれどああいう経験は初めてです。(笑)
アルトビールも美味しかった。



それから、今回の旅はフランス語留学なので最後はパリへ。

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どんどん新しい知人友人ができてゆく旅でした。
みなさまお世話になりました。ありがとう!





今日の土曜朝の英語の会で、「どこが一番思い出深かった❓」とレイコさんに質問されたので、今日は三か月のヨーロッパの旅をダイジェストで振り返ってみました。

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その後ぽんちゃんにギャラリーアムの丸町君の個展と安佐南区のギャラリーバザレに連れて行ってもらいました。

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この作品は何だか分かりますか?



明日29日(日)は、急遽というか予定通りというかカモメ蚤の市があります。
どうぞ掘り出し物を探しにお越しください。



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Paris.

2019年09月19日
あれからパリに来ています。

なんだかんだとケンカしながらのラシードの家の四日目です。
初日はパリ郊外の田舎の家の周りでのんびり絵を描いたり散歩したり。

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鳥と魚見える?



この前カモメで洋服とキルトの母娘作品展をされた中丸寿絵さんが初めてのフランスとイタリアに洋服の勉強に来たからパリまでお迎えに。
そして、以前カモメや宮島のケンジさんのところにも遊びに来てくれたアイーダが会いに来てくれました。

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歌のお兄さんとも待ち合わせをしたことのあるパリ、オペラガルニエの前で。

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Pont Neuf! 「ポンヌフ!」と私が言ってもフランス人のアイーダには通じなかった。。。
全然、聞き取ってくれなかったー。笑

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久々にセーヌのほとりを散歩してお天気はいいしやっぱりパリは良いなとおもったし。

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ずーっとチャンスをうかがっていたマレ地区のピカソ美術館にも行けて「満足!!」。


その後、またパリに出向くときと同じく、自由をまとって生きている友人のラシードとは使う時間を合わせることが難しくて私はカッカしながら三人で帰宅。
ずーっと気ままに一人で生きていると人と合わせるのは難しくなるねと、仲間に愚痴るフランスから。



来週広島に帰りますね、 初めて乗る飛行機Eva airが安すぎてちゃんと乗れるのか不安ではありますが。

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帰ったら早々にぽんちゃんとドライブした南仏やお世話になったホストの方たちと過ごしたモンペリエやドイツの友人のところや最後に立ち寄ったパリのことなど描いたものを並べたりお話したりしたいので良かったらカモメにお越しください。



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島根県邑智郡からのお知らせ!

2019年09月12日
猪風さんの個性的な絵がとても好きです。
覚えてますか? 私が気になっていたのは縄文バレーの絵。
ちょっと留守をした間に売れてしまっていました。
どんな方が購入してくださったのか。。。


猪風さんご夫婦の島根県邑智郡の家には銀杏の樹が合って沢山落ちてくるので去年はみんなでバケツいっぱい何杯も分けていただきました。
今年はそのバケツまたは自分のバケツ持参ですと無料で銀杏取り放題ですから。
<注意> しっかり蓋ができるかビニールでふさがないと車の中が大変なにおいになります!!!

10月に銀杏拾いに行きたい方は、このブログのコメント欄かFaceBookでメッセージをください。
私の携帯はただいまつながりませんので、SNSでよろしくお願いします。


香木の森見学と縄文村のランチと倉谷家の銀杏拾い(バケツは持参すること)と霧の湯のお風呂に入って帰るなど盛りだくさんに楽しめそうです。


私は、10月2日からカモメで二週間作品展をするのでまたいつか行けそうなときに田舎好きなのでお邪魔したいと思っています。







デュッセルドルフ情報

ただいま軽く風邪ひきでJUNちゃんのお家で猫のお豆氏とゴロゴロしています。
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ほとんど星の王子様の帽子状態です。

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たまに日が照ると出てくる。

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近所のギャラリーの番犬。看板犬というより外から見ていると吠えて番をしています。
でも一旦中に入るとフレンドリーです。
朝泥の川に入ったそうできちゃない毛並みでした。

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これも別な近所のギャラリーです。
Banksy!

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近所のトルコ系みたいなスーパーで買ってみました。
蜂の脚が一本入っていました!



日曜日には、フランスに移動の予定です。
フランス語がみるみる抜けていく様で最後にもう一度フランス語を使って帰ろう!

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九月の句会の即興お題は「話」でした。

2019年09月09日
カモメのばぁばぁ「夜の美術館」句会報第六十一号(令和元年九月)

九月一日(日)、ここのところの長雨の影響もあり朝夕はめっきり涼しくなってきた。亜希さんのコレクション展の会場をお借りして、欠席投句の六星さん、えこさん、下駄麿さん(途中参加)を含めて十一名の参加者でいつものように六時開始となった。
(◎印は高点句、◯印は次点句 ○○○は原句修正箇所)
   (清記逆順列記)


席題「話」

明月や携帯電話の写真映え  厚子
○小話で盛り上がりたる無月かな  走波
温(ぬる)燗で話の止まる長き夜  進
秋の昼実のない話絵空ごと  麦
◎虫時雨母の話は終わらない  たつみ
○あっけなく人死ぬ童話あかとんぼ  新治
佳き酒に会話途切れし夜長かな  朋子
話し下手は父親ゆづり障子貼る  茂樹
                               
 

当季雑詠

台風の行方気になり父想ふ   厚子
カナブンの命尽きたし秋彼岸  厚子
秋雨や積ん読の本読み始め  走波
夕月や古本買って帰り道  走波
我が犬も旅立ちにけり広島忌  進
十字路を群なし歩く夜の鹿  進
重陽に買い求めたりひやおろし  麦
駅舎にてわれの手を見る虫の声  麦
◎朝寒にタオルケットを手繰り寄せ  たつみ
○梨送るとメールが届く散歩道  たつみ
九月来る即ち友の忌日来る  新治
○新涼や栗饅頭の艶に触れ  新治
○何もせず眠き日もあり秋簾  朋子
○本の山傍らにあり秋の幸  朋子
韓国の客遠ざかり雁渡し  茂樹
◎長き夜や葛籠より出す端切れ生地  茂樹
○雨後の月ささ進ぜようきつねどの  下駄麿
◎パルコ前「PAR(パル)」のあたりに鰯雲  下駄麿
○尾道の道てごわくて秋の暮  えこ
◎口腔のほおずきの記憶祖母の庭  えこ
◎ばーちゃんの手の温もりや秋の家  六星
木漏れ日も揺らしてセットンブルのハンモック  六星


(句会寸描)

*席題の「話」は、少数激戦の中、たつみさんが一位となった。雑詠は大混戦の末、たつみさん、下駄麿さん、えこさん、六星さん、茂樹が一位を分け合った。席題の方は、「話」(はなし)そのものの句が数多く見受けられた。雑詠については、欠席投句の方にかなり選が偏った。


*席題「話」

◎虫時雨母の話は終わらない  たつみ
日常のよくある光景を上手く切り取っている。母の「話」を聞いている家族は熱心とも上の空とも取れる。そんなこととは露知らず、虫たちは賑やかに鳴いている。

○小話で盛り上がりたる無月かな  走波
せっかくの月が隠れているので、ついつい室内で話し込んでいるうちに、ちょっとした「話」から盛り上がったものと思われるが、落語の「小話」(小咄)を聴きに行ったのかも知れない。

○あっけなく人死ぬ童話あかとんぼ  新治
童話にはこんな「話」が意外とあるようだ。さっぱりした語り口が、気ままに見える「あかとんぼ」とよく馴染んでいる。


*当季雑詠

◎朝寒にタオルケットを手繰り寄せ  たつみ
下五の「手繰り寄せ」がいかにも「朝寒」らしい。誰にでも経験があることだろう。

◎長き夜や葛籠より出す端切れ生地  茂樹
子供の頃に、祖母の家で見かけたような記憶がある。

◎パルコ前「PAR(パル)」のあたりに鰯雲  下駄麿
中七の「PAR(パル)」は店の看板のようだが、「鰯雲」がかかっている雄大な景がよく見える。秋は、何となく空を見上げたいような気分になる。

◎口腔のほおずきの記憶祖母の庭  えこ
幼い頃、「祖母の庭」で「ほおずき」を膨らませた感触がふとした時に思い出される。

◎ばーちゃんの手の温もりや秋の家  六星
素朴で温かみのある雰囲気が素直に伝わってくる。「秋の家」もよく効いている。

○梨送るとメールが届く散歩道  たつみ
知人からの「メール」であろうか。作者の和らいだ顔が目に浮かぶ。

○新涼や栗饅頭の艶に触れ  新治
「栗饅頭」の描写から、いかにもおいしそうな雰囲気が伝わってくる。

○何もせず眠き日もあり秋簾  朋子
暑い夏も過ぎて、一息ついている様子が想像される。

○本の山傍らにあり秋の幸  朋子
食欲の秋と読書の秋、いちばんいい季節である。

○雨後の月ささ進ぜよときつねどの  下駄麿
 「雨後の月」というお酒の名前と掛け合わせているようだ。月夜のユーモラスな雰囲気がよく出ている。

○尾道の道てごわくて秋の暮   えこ
「尾道の道」は坂道など本当に「てごわくて」、的を得た表現であるが、「てごわくて」を別の表現に置き換えてみるのも一考である。




*次回予定
日時 十月六日(日)十八時〜二十時
場所 カモメのばぁばぁ
投句 兼題(落花生)一句と当季雑詠を二句

                   (茂樹 記)






六星、いまだ欧州をうろついており今回も欠席投句をさせていただきました。
その場にいないと茂樹さんの句会報がとても楽しみです。
私は、フランスのモンペリエ(南仏)の学校に一か月半行ってから、お友達のいるドイツの旅をしています。
行く先々でそこのお家にあるものを勝手に食べてうろうろしてまるで「うろんな客」です。

南仏からドイツに回って最初にお邪魔した黒い森の辺りのエッテンハイムでは自然豊かな土地でヘルブラウさんのご主人のご家族がのどかに暮らしておられて田舎の無い私にはとても魅力的な土地でした。
そこのおばあちゃんは、何度も「ツムボール!」って乾杯してくれます。みなさんはちゃんとおばあちゃんに付き合ってあげて、そのたびにみなさんに幸せが舞い降りてきそうでした。

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おばあちゃんのそばにはお世話をしてくれるカトリーヌさん。

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おばあちゃんの娘さんのEvaさんは、仕事が無いときはここに来ているそうです。
野性的なネコのチャーリー。

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犬のジョンがおばあちゃんの昼寝のそばにいます。
マーガレットおばあちゃんの手を握ったり少し肩を揉んであげたら気持ちよさそうでした。




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De Francfort à Düsseldorf

2019年09月09日
DB(ドイツ鉄道)の旅につきものというオンタイムに列車が来ないとか出発しないとか時々切符を取っていても汽車はありませんとかいう日本人にはたまげるような経験をしつつ、フランクフルトの淳ちゃんのところからデュッセルドルフの淳ちゃんのところに到着しました。

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フランクフルトではのんびりマイン川沿いの遊歩道を歩いて美術館に行きました。
河原でビーチのように沢山の人が日向ぼっこをしています。


フランクフルト動物園もお散歩しながら歩いていけます。
途中で立ち寄ったお店の人が大宮の辺に留学経験のある人で日本語で広島のことなどもお話ししました。

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↑これは彼女のご主人が「俺は入らなくていいのか?」と言いながら撮ってくれた写真です。

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オーストリアの革製品を扱っていて、その地方の芥子の入ったお菓子をもらって美味しかった!ダンケシェン!
このお店で買った小さい革の小銭入れも帰ってからのカモメでの作品展の時に展示しますね。

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これはね、どこかのカフェのトイレッテンの蛇口。機能が素晴らしい!
真ん中からお水が出て両サイドから勢いよく風が出て瞬く間に手が乾きました。


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淳子さん(カモメで個展をされている三浦寿秀さんの妹さんです。)とガッシー、そばに寝てみても良い子しててふわふわで可愛かったー!
ありがとうございましたー!




そしてひやひやしながら臨時で発車した列車の中にアトムに似たのがいました。
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その後、この列車はゆっくりと何度か止まりながらデュッセルドルフに到着。





デュッセルドルフのJUNちゃんは、学校の課外活動で一週間生徒たちとキャンプやカヌーをしてヘトヘトのところを中央駅まで自転車で来てくれていました。
そして、ドイツのジャガイモのお団子みたいなのを食べさせてくれてから、お友達の家に二人で出発!

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そこには世界最大級のIKEAがあってその広場で月一のマーケットが開かれていました。
そこで購入したガラクタみたいな宝物も作品展の時に出しますね。

それから今日の午後には、サウナに連れて行ってもらいました。
こっちのサウナは男女混合で裸と聞いたので、「私はバスタオルをまいてはいる!」と言いながらみんなが裸なのですぐになじんではだかんぼうで木立の中をうろうろしたりあちこちのサウナに入ったり泳いだり鑑賞したりしてきました。(笑)


明日から、この街を探検してみますね、多分迷子になるけど。。







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ドイツのハンブルグからフランクフルトに移動しました。

2019年09月04日
9月2日月曜にハンブルグのブランケネーゼのヘルブラウさんのお家をでて、アルトナの駅から汽車に乗る時には冷たい雨が降ってきて急に寒くなって、びっくりでした。
汽車の席に座るところまでヘルさんがついてきてくれて助かりました!
DBはJRと何かと表示も違うね。ありがとう!!

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お部屋みたいな六人掛けの席で4~5時間かかって、フランクフルトに到着。

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まさかの淳子さんが急なお仕事で駅に来れなくなったので地下鉄の駅名を頼りに反対向きの電車に乗ったり降りたりしながら無事にホテルに到着。
ドイツの人は4人に尋ねたけれど(駅名の発音が分からないからメールを見せて)どの人も本当に親切に道を教えてくれちゃったよ。


カモメでの淳子さんの写真展に登場した、ガシニアがお迎えに来てくれていましたよ。
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ボルゾイ三歳女の子です。呼び名はガッシー!

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淳子さんはお仕事なので一人でお散歩にいってみました。
大聖堂の中のこのレリーフはなんだか酒場のおじさんたちの様で面白い。

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目につくギャラリーをめぐっていますがここは、かなり刺激をもらいました。
買いたくなる空間でした。
アート作品には売りたくない物や自分の思いを伝えたいものや様々な状況があっていいけれど、こういう売るために空間を整えたり作品を持ち帰った時の飾れる状態を工夫してあったり徹底したオフィスの様でもあるギャラリーでした。
脚立でそこの代表者の女性たちが丁度展示替えをしていて、中の様子は写真にとれないけれどキャプションだけ撮らせてもらいました。
作家側からのコンタクトはできなくてプロジェクトを作って作家は探すそうです。

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ギャラリーで紹介した作品は、個人では売買しないという信頼関係があるんでしょうかね。

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ここは、やる気のあまり無さそうな花屋さん。おじさんはずーっと携帯に夢中でどうぞ勝手に観て行ってねーみたいな。
でも、花屋さんなのにカードやアート作品や骨董もチラホラ転がっていて何でもあるというのは楽しいって思ったので写真撮らせてもらいましたよ。

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街のはずれの方の大きな映画館に行きました。せっかく初めてのフランクフルトなのに映画館に行ったかというと、Once Upon a Time in Hollywoodを吹き替えなしでもう一度観たかったので。
ディカプリオのフランス語がなんかおかしくて、オリジナルでみるとやっぱり良かったです。

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夕方淳子さんとギリシャ料理のテイクアウトの買い出しに行く途中で、エジプト鴨に追いかけられて怖かったです!

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夜、部屋の窓の外がザワザワしてるから覗いたらローラースケートの人たちが100人はいたと思うけど走っていきました!
毎週火曜の夜に走ってるんだそうです。最後尾にはパトカーがついてましたよ。

では、今から街の探検に行ってきます!


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