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一足早く大型連休してきました。

2016年04月30日
佐渡島と新潟ダイジェスト~。

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亜矢ちゃんと旅に出て、のんびりして帰ってきたのでまた元気にお仕事お仕事。

テムさん由美ちゃんマサカズさん弥生子さんみむらやのお父さんお母さんありがとうございましたー。

お留守番の味噌人とアトムもね。


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ぐろーばるな一週間じゃったけ。

2016年04月21日
ririは明日から、新潟に行ってきます。

モンゴルの画家テムさんと由美ちゃんの作品展を観に行きます。
それから、佐渡島にも亜矢ちゃんと行きます。
日本の上半分は行ったことがないので、超楽しみ!



カモメは通常通りの営業をしています。
味噌人とアトムが留守番しています。
24日(日)は、今年も横川ふしぎ市があってにぎやかだと思われます。
みなさん、たなかさとし個展観に来てくださいね!
良かったらお茶もどうぞ。




今年もハンブルグからヘルブラウさんが来てくれました。
先日消しゴムハンコARTの個展をされたやのかおるさんが働いているイタリアンのil Gabbianoにヘルさんと健ちゃんと三人で行ってきました。

スイスであのバルテュスのお抱えシェフをされていたオーナーのお店です。

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お宝鑑定団にでていた、オーナーの奥様がお誕生日にバルテュスからプレゼントされた箱をみせていただきました。

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素敵なお店で旧知のような不思議な関係の三人で好い時間を過ごしました。
ダンケシェン!







そして、夜は、フランスのsaint jean dugard サンジャンデュガールって南の方の街でケーキ屋さんをしている味噌人の大学の同級生だったりっちゃんの家族が来てくれました。
カモメを始める前、イギリス留学中にアイルランドで会って以来。

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メルシーボクー!
せっかくフランス語の勉強しょおるのにすっかりパニクッってほとんど出てこんわ。

世界のどこに住んでいても一緒じゃね、お好み焼き食べてみんな仲良しです。




行ってきま~す。


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His drawing.

2016年04月21日
たなかさとしのドローイング。


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耳あててみて。


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メガネです。


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今日はレインコートが入っているんだ、雨降りそうだから。


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私は、飛行機に乗ってフランスから来たの。


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きちんとしてる靴。


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カモミールとチューリップと緑のさわさわした葉っぱ(名前忘れちゃった)。


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いつもカモメのばぁばぁにある小さい椅子。
大きい人が座ると壊れそうだよ!


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抱っこが好きな毛むくじゃらの犬と店主。


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地震おさまりますように。

2016年04月19日
震度5クラスの地震が頻発しては、相当なストレスだと思います。
熊本や九州各地の被災地の方々のことを思うと、楽しい日記を書く気分にはなれません。

ハンブルグからヘルブラウさんが来ているけれど原発のことをとても心配していて何故川内原発を止めないのかと怒っているのだけれど、本当に何かあってからではまたしてもそこで暮らす国民が被害にあうのだから、二次災害の心配までしなくてもいいように早く稼働停止してほしいものです!

地震被害がこれ以上大きくなりませんように。

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カモメでお絵描き展

2016年04月18日
お絵描き展なので、お絵描きコーナーがあります。

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たなかさとしさんのぬりえ用のカードに好きなように色を塗ってプチオリジナルカードの出来上がりです。
カモメで描くときは、200円+1ドリンクオーダーです。
ぬりえ用カードは、持ち帰って描きたい方は、1枚100円です。
いつでもできます。どうぞ!





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ぽんちゃんがたなかさとしさんの為に庭の花を切ってきてくれました。

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明子母さんたちとおしゃべりしながらささっとお花を描かれていました。

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こういう画風の花の絵はなかなか観れないかもですね!






オーストラリアからのリーちゃんご両親もきてくださってにぎやか!
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ろくちゃんは、アトムのクッション気に入ったみたいね。かわいい!








おまけのアトム

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今日は風が強かったのでヘアーが乱れとるんよ。

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4月前半終了~!

2016年04月16日
なんだか時間がたつのが早い気がします。
桜が散ったらもう若葉が萌えていて、季節の移り変わりについてくのが大変じゃ。


丹田和宏個展が終わってしまいました。
好い絵だったなー。
最終日まで滑り込みでたくさんお越しいただいてありがとうございました。




先生の木版画のワークショップで多色刷りを教えていただきました。

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アネモネ   

なんでもやってみると難しくて楽しいですね!








さ、明日からは たなかさとし個展 カモメでお絵描き展です。

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作家在廊予定日は、16(土)、17(日)、24(日)、29(金)、30(土)となります。

いつも見られないようなモノトーンの作品もちょっとあります。
そして、徐々に増えていく予定です。

どうぞお待ちしています。

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まじめなはなし。

2016年04月14日
この絵が好きです。

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この島の路地に人が通って行くような、お年寄りもそこにいるような気配がします。
夕ぐれの淡い空が軟しく包んで日陰の路地の向うにある生活が感じられて。
これは、私の感想なので実際には違うかもしれませんが。




画家丹田和宏氏は二十年以上も前から山口県の祝島に通って風景を描き続けています。
この小さな島が放射能で汚されたりしないように静かに美しい島を描いたり署名用紙を持ち歩いたりされていました。
穏やかだけれど思いを持って長く行動を続けているそういう画家が広島にいることを実は誇りに思っています。




昔のものがお好きなようで、プレーヤーも持ち込んでBGMにレコードをかけてくれています。
レコードの音色はなぜか暖かく感じられると言うと、音に詳しいKさんがデジタルできれいに処理された音源と違って美妙な雑音のようなものまでが人には聴こえてその深みが感じられるせいかもしれませんねってさっき答えてくれました。

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明日15日は最終日に付き17時までです。
お時間があればぜひ、丹田さんの静かな絵を観にお越しください。
レコードをかけてお待ちしています。





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春眠の火曜日記。

2016年04月13日
春だから眠くなるのかなぁ。

映画に行く計画もギャラリーに行く計画も計画倒れで、ナメクジがまきまきの貝殻を見つけてぬるぬる入っていくようにするするとお布団に入ってしまってお昼寝した休日。



朝は、味噌人たちの東京からの荷物の受け取り。見てただけ。

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このアリコ印のお兄さんたちはめちゃ手際よくお仕事されてて最後までそつない受け渡しでした。

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日本を行ったり来たり旅する椅子とギター。

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新居に虹出てたよ。





四月後半のカモメの展覧会のアーティストのたなかさとしさんが、作品を一つ描きに来られました。
アトムが誰も来ない日のはずなのに、人が来たから嬉しくて邪魔したり。

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午後はー、出かけようかなーと思いながら寝ていまして。
目覚めるとまたしてもラジオフランス語も終わっていて、横川のフレスタのとこの古本市にアトムと行って芸術新潮を一冊購入。300円でピカソが買えるっていいね。



夜はー、京子先生のフランス語教室。
めちゃ楽しい! 全然おぼえれんけど。
Joyeux anniversaire Mme Kyoko!

フランス語仲間の若者にひろしま美術館でもらったチケットあげたら、友達と二人で行ったそうで「美術館もいいもんですね。」って絵と親しんでくれたみたいでえかった。



明日13日は、丹田先生在廊日です。
⭐お知らせ⭐
丹田先生のワークショップがあります。 
小さな木版画創り (水性、多色刷り)
4月13日(水) pm6:00~
☆参加費  1,000円(材料費込)+1ドリンクオーダーをお願いします。

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檸檬

2016年04月11日

外つ国の人連れゆきし相檸檬    六星


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ふらりと入って来られた人が、「レモンが美しいですね。」とコメントを描いて帰られて、翌日プレゼントにと買い求めに来てくださいました。
レモンは丹田先生の絵にはよく出てきます。
初めて観る方がそのレモンから何かを感じてもう一度レモンに会いに来てくださって嬉しいことでした。








おまけのアトム

公園大好きだからお散歩に行くと帰らないと座り込むのが毎日のことです。
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良い気候なので朝ゆとりがあるときには平和公園までお散歩に行っています。




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マトリョミンとライアー

2016年04月11日
珍しい楽器の演奏会をしていただきました。

丹田先生の絵画作品のある空間に良く合う優しい音楽会でした。

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マトリョミンはカモメではいつもみゆきさんとお仲間が演奏してくださっているのでおなじみですがライアーは初めて聴かせていただきました。綺麗な音でした♪

マトリョミンのみゆきさん、ライアーのMariasさん、ありがとうございました。
ご来場いただいたみなさまもありがとうございました。






丹田和宏作品展に続く作品展は、たなかさとし師匠(師匠ってニックネーム)にリレーです。

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お楽しみに!





おまけのアトム

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寒くなくなったからまた平和公園までお散歩再開です。
公園のベンチでアトムと朝ごはん食べます。
今朝は、キッタカ母さんに教えてもらってベトナムのサンドイッチ風にしてみました。



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事おこす芸術家

2016年04月10日
諏訪さんすごいですね。

佐藤麗生君の個展の折に画家諏訪敦さんにお会いしたことがある。

広島八千代の丘美術館の槇原館長が、諏訪さんのドキュメントの再放送が深夜にあるからぜひ観たらいいですよて連絡をくださったので録画して今朝観た。

忘れられた人々の肖像
 ~画家・諏訪敦 “満州難民”を描く~

戦争の犠牲になった人は計り知れないほど多いけど、諏訪さんがレポートしていたのは満州で亡くなったご自分の祖母にあたる女性で、終戦間近の国策の犠牲となって忘れ去られるように死んでいった方たちのことを知っている人を探し現地で体感し証言をたどって自らもその追体験をするようにまだ若かった祖母の体を餓えた痩せた体にしてチフスにして死なせるというキャンバス上の作業が画面に映っていた。
画家だから画家にできることで残したいという諏訪さんの絵からはただ美しい写真のような写実というのとは違っている。

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私の父も終戦は中国で迎えその後何とか帰国して家庭を持って八十歳を過ぎるまで長生きしたけれど、自分が通信兵だったということ以外は何ひとつ語らなかった。
何も語りたくなかった抗議も、何も語れず亡くなった方の抗議も絵筆で代弁しておられるようだった。








今夜は、マルマチ君のザ★マルマチショーがキオクの空箱であったから、丹田先生にお願いしてカモメのばぁばぁを早引けさせてもらって行ってきた。
マルマチ君が父の袴をつけて舞ってくれるというから、袴と一緒に収めてあった父の着物に袖を通してみた。
ついでに母の帯を締めようかと思ったけど夕方忙しかったから半幅で。

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マルマチ君がつけているのはツキノワグマ氏作の面だそうです。
猿のような顔は時に不気味に時にユーモラスに様々な表情をみせていてマルマチ君の舞は三宅さんの音響の効果とあいまって素晴らしい。
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寺内さんの読んでくださったミッフィーは、聴いた人にしかわからない。
最高! マゴッチに聴かせたかった~~~。
毎晩読んでもらえたら楽しいだろうなぁ。
いつも音の固定概念をひっくり返してくる方だ!


昨日は笹井君の話聞けて良かったし、今日は、丹田先生を含めて芸術にかかわる方たちの熱が伝わってきました。




ゆでともこちゃん、丹田先生に手作りお芋和菓子ありがとう。赤いラッピングじゃね。

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還暦なので、

2016年04月09日
丹田先生にしては珍しく、会場に赤い色がちらちらしているでしょ?
今回の作品展は先生の還暦の記念なので、いつもと少し違っています。

赤い糸巻と赤い鳥と赤い林檎の木版画三部作があります。

赤い糸巻は良いご縁がありそうだから。
赤い鳥はしあわせを呼びそうだから。
赤い林檎は丹田邸の中庭にあったりんごの木に生っていた果実です。


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この木版画は、一枚1,500円で販売しています。



今日は、木版画ワークショップがありました。

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丹田先生のワークショップ 
小さな木版画創り (水性、多色刷り)
次回は、4月11日(月)13日(水) pm6:00~
☆参加費  1,000円(材料費込)+1ドリンクオーダーをお願いします。









おまけのアトム

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毎朝お花見ができるね。  (横川恵比寿神社)

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豊島(てしま)美術館へ

2016年04月07日
日曜美術館で観て以来、あの水滴がシャラシャラと湧き出てすーーっと流れて引っ付いたりしてニョロニョロまた流れていくインスタレーションの建物をやっと観に行くことができました。

あの水滴を踏んでみたいけど、触ったり踏んだりしてはいけませんと最初に説明を受けているので、なんとか自然に水滴の方が私に向かってさーっと流れてきてうっかりぶつかるということにならないかと飛び歩いたり跨いだりしていると二回も注意されました。
ついに水滴に一度も触ることなく帰る時間になったのだけど同行のS村さんは、靴下の裏がびちょびちょになるくらい気が付いたらぬれていたそうでうらやましい限りです。

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横尾忠則さんのブースは何の期待もしていなかったけど(すいません)大変面白くて空間の見せ方もサービス満点だけれど展示してある絵画からも本気メッセージが伝わってきて大人力を受け取りました。
水滴のところも横尾館も撮影不可だったのでこっそり横尾式便所撮りました。(すいません)

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最後に行った所は、まあまあでした。
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がっかりしたのは船の中の構造物をひっくり返して展示してある場所で、510円も取ってからわやじゃ!!と思いましたが、カモメのコーヒーは400円だから文句を言って悪かった後で思い直しました。





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のどかな豊島でのんびり歩いたりアート鑑賞して楽しい一日でした。
連れて行ってくれた人、一緒に行ってくれた人、お留守番してくれた人、アトムお散歩してくれた人、ありがとうございました。







おまけのアトム


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六十歳の愛されキャラ!

2016年04月05日
丹田先生とはいつ知り合ったのかな。
いつの間にか友達みたいな親戚みたいな感じの画家さんです。
たいていの画家さんは、「先生」と呼ぶと「先生と呼ばないで」と言われるのでさん付けになりますが、丹田先生は「先生と呼ばないで」と言わないから、何で「先生と呼ばないで」と言わないんですか?と聞くと、いちいちそう言うことがめんどくさいからって言われます。
それで、私もめんどくさいからそのまま丹田先生と呼んでいます。


この度の丹田和宏作品展では、ちょうど先生の還暦のお誕生日が入るので、ギャラリーに来られた方で丹田先生のお知り合いの人に、4月4日は丹田先生の六十歳の誕生日だからもし時間があったら「おめでとう!」を言いに来てね、特に何もしないけどって声掛けしたら、日暮れてぞろぞろギャラリーに集まってきてびっくりするほどにぎやかなお祝いになりました。

ご馳走もケーキもないけど暖かな良い還暦のお誕生日の夜でした。


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 ヒロシ君が作ってきた紅白のシャツがおめでたい!!

丹田先生はみんなに愛されていていいですね!





明日4月6日は、ririは瀬戸内国際芸術祭の豊島美術館に行ってきますからギャラリーは、丹田先生とアトムがお待ちしています。



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今月はギンコウでした。

2016年04月05日
カモメのばぁばぁ「夜の美術館」句会報第二十号(平成二十八年四月)


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四月三日(日)の夕方五時に集合して、昨年と同様に二回目の吟行を行った。横川橋を渡って本川の河川敷で満開のお花見を楽しみながら別院を経由して楠木の大雁木で引き返し、約一時間散策した。今回は丹田和宏さんの個展の会場をお借りして、丹田和宏さん(俳号・空(そら)心(ごころ))が新しく句会に加わり、十三名の参加者で六時から、吟行帰りのにぎやかな雰囲気の中、始まった。(途中から来られた空(くう)心(しん)さんは見学のみとなった。)
(◎印は高点句、◯印は次点句 ○○○は原句修正箇所)





吟行句
                 (清記逆順列記)

風ふはり花を舞はせる輪(ロ)舞曲(ンド)かな     朋子
高きビル借景に咲く桜かな        朋子
君がため今日満開の桜かな        六星
○夕間暮れ枝から枝へ花見鳥        六星        
○街灯に浮き世照らされ春霞        華院
満開の額に収まる水面かな        華院               
散りいそぐうす紅の花遊歩道       空(そら)心(ごころ)       
待ちわびし吟遊詩人花に逢はん      空(そら)心(ごころ)
遊覧船中では人が花見する        風外
桜の木真下の河でつぐみとぶ       風外
◎花筏雁木に添ふてただよへり       釜爺
花人のみやげひとひら式台に       釜爺
花の川観光船が波を立て         走破
夕なずむ川に枝垂れし桜かな       走波
桜びらノートの上に舞ひ来たる      麦
夕桜魑魅(ちみ)魍魎(もうりょう)の宴かな          麦               
○スズメ跳ぶ度(たんび)にふわり花シャワー     厚子
花曇り全ての景色増すグレー       厚子
勤行へ急ぐ尼僧や花の雨         判字名
散骨を海へ引けよと花筏         判字名
小雨打つ花を散らすな吹雪まで      かかし
春落葉雨に打たれる小径かな       かかし        
◎さざなみの花を映して揺さぶりぬ     志路
◎外(と)つ国の人の愛でたる花の径       志路
基町のアパートの部屋春灯        茂樹
吟行の雨ぴたり止む花見かな       茂樹
                               


(句会寸描)
*今回で二回目の吟行は、生憎の小雨模様となったが、皆さんそれぞれのポイントでその場の情景をよく写生されていた。最高点三句のうち二句は志路さん、もう一句は釜爺さんであった。高得点句は写生プラス情景の表現に工夫が見られた。

吟行句

◎花筏雁木に添ふてただよへり       釜爺
 「花筏」と「雁木」の情景を平明かつ簡潔に表現している。「雁木」の往時の賑わいもそれとなく感じとれる。

◎さざなみの花を映して揺さぶりぬ     志路  
 上五の「さざなみ」を擬人化して下五の「揺さぶりぬ」と言い切ったところが巧みである。あたかも「さざなみ」が桜と遊んでいるようである。

◎外(と)つ国の人の愛でたる花の径       志路
 外国人を「外(と)つ国の人」と言い表したことにより親近感が増して、作者の温かい眼差しが感じられる。広島も今では外国の観光客や住人が増えて、同じく桜の季節を楽しんでいる。

○夕間暮れ枝から枝へ花見鳥        六星
 吟行句ならではの、その一瞬を一枚の映像として簡潔に捉えている。情景がはっきりしていて、この句だけで絵が描けそうだ。

○街灯に浮き世照らされ春霞        華院
 近景の「街灯」と遠景の「春霞」が程よく取り合わされている。「街灯」によってはっきりと映しだされている「浮き世」と「春霞」のどこか山水画のような景色の対照的なところを上手くまとめている。

○スズメ跳ぶ度(たんび)にふわり花シャワー
 花見時によく見る光景である、中七の「度(たんび)にふわり」の表現が花の散っている様子をユーモラスに捉えている。下五の「花シャワー」は独特で斬新だ。ただ、「スズメ」は外来語ではないので、漢字または、ひらがなの方が違和感がないのではと思う。



*次回予定
日時 五月八日(日)十八時~二〇時
場所 「かもめのばぁばぁ」
投句 幟等(鯉幟、子供の日、菖蒲湯等)及び初夏の句をそれぞれ一句づつ
 
                   (茂樹 記)






今月は、みんなで外に出てその場で即興で俳句を作る吟行という俳句会でした。
その場でしか感じられないことを即俳句にすることはプレッシャーもありましたが机上で悩むのと全然違って新鮮な句ができるということがわかる気がします。
歩きながら、茂樹さんが「落ち葉が落ちていますが春をつけて春落ち葉にすれば春の季語になりますよ。」とかちょこっと教えてくださいますので実践できていつもにない経験ができました。

今回は釜爺さんの提案で句会終了後残れる人たちで反省会をしました。
みなさんの知識にびっくり。知らない言葉や先人に学ぶ俳句の多いこと!
中でも正統派のかかしさんが元船乗りさんだったそうで、雲で天気を読むことやシャチをみた話なども聞かせてくださって反省会もまた楽しく時間が過ぎました。
ありがとうございました。

来月はまた通常の句会に戻ります。
狭いですけどどなたでもどうぞ。
参加費 600円



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melancolia

2016年04月02日
丹田和宏作品展のキーワードはメランコリアです。

この絵がその謎を解く鍵なんだと思います。いつも。

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カモメの四月前半は丹田和宏の世界をご堪能ください。

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昨日はお花をたくさんいただきました。
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どちらもお庭から摘んできてくださった花たち。ありがとう。


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Little world~MELENCOLIA

2016年04月01日
やのかおる個展 Little world終了。

小さくて美しい消しゴムの版画でした。
載せなかった展示作品をちょっとだけ。


028_20160331235930805.png消しゴム
  ↓
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  ↓

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お疲れ様ー。

kumiko kanemotoさんに続き、やのかおるさんも消しゴムハンコで作品を作る作家さんでした。
一か月消しゴム作品をみたり彫ったり押したりさせてもらっているとこの素材の面白さや可能性が見えてきました。

貴重な今年三月の展覧会でした。
引き続きお二人とも注文で制作を受けてくださいます。やのかおるさんの作品はハンズでもお求めいただけます。





さて、明日からは丹田和宏作品展がはじまります。

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設営中の丹田先生。





さびちゃんちからやってきたアネモネ。
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きれい!







おまけのアトムとアトムのお散歩友達。
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