原さんとデート。
2011年09月05日
置傘君がとーっても行きたかった「カンディンスキーと青騎士展」に代わりに山口県立美術館に行ってきました。
それで、置傘君とアトムとでお留守番。(かわいそ・・)
そこに原さんがやってきて明日は山口の友達のところに旅に出ますというから、楽しい道連れ山口汽車の旅。

海やら田んぼやら田舎の駅やら、のんびり西へ。

朝、天満川からも大きな虹が見えていたけど、山口にもついて来ましたん?

お昼過ぎに山口に着いたから、入ったお店で300円の肉うどんをたのみましたら。

味が薄いというより味がないおうどん。ひたすら七味をかけていただきました。
久々の山口美術館に着いたら、青騎士の作品と対面。
やっぱテレビや印刷物じゃなく本物がいい。

カンディンスキーの初期の風景には指し色のように楽しそうにちょっと色が入っている。

遠くても汽車賃かかっても、旅のうどんが不味くても、いい絵を観れたけ満足~。
原さんは友達のやっているホテルにお泊りだから帰りはひとり旅。
津和野方面の集中豪雨で30分以上送れてSL到着。

置傘君の、「カンディンスキーのチケットあげたら行きますか?留守番しますから。」という火に油を注ぐ一言で楽しい芸術の旅できました。ありがとう。
帰りの汽車で読んだ文庫本「どくろ杯」の冒頭。
みすみすろくな結果にはならないとわかっていても強行しなければならないなりゆきもあり、またなんの足しにもならないことに憂身をやつすのが生甲斐である人生にもときには遭遇する。
それで、置傘君とアトムとでお留守番。(かわいそ・・)
そこに原さんがやってきて明日は山口の友達のところに旅に出ますというから、楽しい道連れ山口汽車の旅。

海やら田んぼやら田舎の駅やら、のんびり西へ。

朝、天満川からも大きな虹が見えていたけど、山口にもついて来ましたん?

お昼過ぎに山口に着いたから、入ったお店で300円の肉うどんをたのみましたら。

味が薄いというより味がないおうどん。ひたすら七味をかけていただきました。
久々の山口美術館に着いたら、青騎士の作品と対面。
やっぱテレビや印刷物じゃなく本物がいい。

カンディンスキーの初期の風景には指し色のように楽しそうにちょっと色が入っている。

遠くても汽車賃かかっても、旅のうどんが不味くても、いい絵を観れたけ満足~。
原さんは友達のやっているホテルにお泊りだから帰りはひとり旅。
津和野方面の集中豪雨で30分以上送れてSL到着。

置傘君の、「カンディンスキーのチケットあげたら行きますか?留守番しますから。」という火に油を注ぐ一言で楽しい芸術の旅できました。ありがとう。
帰りの汽車で読んだ文庫本「どくろ杯」の冒頭。
みすみすろくな結果にはならないとわかっていても強行しなければならないなりゆきもあり、またなんの足しにもならないことに憂身をやつすのが生甲斐である人生にもときには遭遇する。
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