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おばんの思い。

2008年06月13日
A making diary of My gallery -13

My friend tore off the old wall paper of my gallery.

1

熊さん(織田裕二もどき)に壁面の壁紙を半分剥いでもらいました↑。
二人とも前の会社の先輩(年下じゃけど)↓ボランティアで協力いただいとります。
2

写ってないけど、インテリアルGのみなさんも。
GのTさんが古いカウンターを利用して新カウンターにしてくれました。

And the son-in-law tore off the old paint of the ceiling.
天井の剥がれたペンキはノリピ↓がきれいにしてくれます。
みなさん、ほんとにありがとさんです。
3





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ririは、むかっ腹が立って悲しくてしょうがありません!
連日テレビのニュースで秋葉原の事件を繰り返し繰り返し報道していますが、携帯で写真や動画を撮って笑いながら友人に連絡している人がいたそうです。一人でなく。
そういう、人の気持ちのわからない若者を育てたのも日本の社会です。
他人と比べて地位やお金ばかりで人を計るから、人への思いやりなど希薄になったんでしょう。
日本に帰って、なんて嫌なニュースが多いんだろうと思ってるんです。
子供の頃、自然から感じたり学んだり、近所の人に育ててもらったり、年寄りに甘やかされたり、親が絵本を読んであげたり、そういうことがもっと沢山必要なんだと思うんです。
当たり前のようにこういうニュースを毎日見ないといけないことが悲しいです。

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コメント
まったくですねぇ…
夜帰宅してニュースを見ると、nhkでもワイドショー(死語?)のような取り上げ方で、毎日繰り返していますね。
これだと、お昼の報道は如何ばかりかと…。

ネット上のニュースにしても然りです。

どんどん大切なことを受け入れられない、人格づくりをしている日本です。
やはり、そのためにも住んでる地域の“ルネサンス”ですよ!
思いやりの心
ワタシたちの「心」が貧しくなっているのはどうしてかしら・・
グローバルな世界に生きているはずのに、、、実生活で接する人は昔以上に限られているから「自分の世界」以外に目が向かないせいかナ。
だから「人を思いやる心」も育たないのかナ。


ririさん、2度もwebに姿を載せてくださってドーモ(^.^)
(気分は「デビュー」(笑)・・・?なんの?)
久々に織田祐二さん(←コレ、思いついた方、どなたかしらン)にも逢えて嬉しかったデス。
京のふくろうさん
そーですね。
インターネットとか電波とかは良くも悪くも人を動かす力が大きいですもんね。
私なんかはなんもできないけど、留学してきてもうちょっとおおらかで豊かだと感じたヨーロッパでの生活を若い人に伝えたいなとおもいますよ。
あっちで出会った人らは日本人よりのびのび生きてるように見えたんですよ。
なにかと足元からルネサンスですね!i-265
@横川ちゃん
まったくです。
この頃は、人とのかかわりが少ないかもですね。
昔は、親に怒られて押入れに入れられたり家から閉め出されたりしたけど、それでも親子関係は濃くて深かったと思うしね。
日本に帰ってあんまり暗いニュースが多いからちょっと考えてしまいました!

織田祐二はね、本人ですよー。
おかしいね!

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