南仏からドイツへ移動しました。
2019年08月28日
あれから(フランス語の学校が終わってから)、遠くのSaint-Jean-du-Gardのりっちゃんのケーキ屋さんAu Petit Bonheurにお泊りに行きました。
りっちゃんは鴎娘の福岡の大学時代の友人で以前アイルランドに彼女が住んでいた時にも会いに行きました。
あの時は、震えるくらいダブリンは寒~い八月だった。
今回は暑~い南仏で再会。今はお母さんパティシエ。


りっちゃんとヨハンと花恵ちゃんMeruci beaucoup!!
すごい山の中をバスがビュンビュン走るからどこまで田舎なのかと不安になるくらいだったけど、着いたら可愛い静かな町がありました。また行きたい!
それから、ぽんちゃんの家族がモンペリエのアルダの家まで来てくれて私も車に乗せてもらって南仏めぐりをしました。
モンペリエを出た後、ホストファミリーのファリダからは、これからもあなたの様子を沢山知らせてよ!とメールが来て、アルダ(マダムフランシスコ)からは、家の中が空っぽになって淋しい!とメールが来て、私も淋しいお別れじゃった。
純平君(フランスの名前が呼びにくいからジュンペイと呼ばせてもらっている)の運転で中世の世界の様な南フランスを周りました。

シテじゃなくてセットゥみたいな呼び方の港町へ。

毒が無いから偽物かと思ったら本物の奈良さんの新作だった。
南仏の小さなゴッホの美術館。


ぽんちゃんが行きたかったセントビクトワール山で。
ぽんちゃんの南仏スケッチもリリ作品展の時に一緒に展示させてもらいますよ、楽しい絵なんです。

地中海のビーチのレストランで、「隣のおねーさんが食べよるふわふわのモノが私も食べたいけー亜希ちゃん頼んでや!!」と、ぽんちゃんちの娘の亜希ちゃんにオーダーをお願いして食べられて満足。
ちびっ子の世話だけでも大変なのに、更に母の友達までバカンスについてきて大変よね。
亜希ちゃん家族とぽんちゃん、Meruci beaucoup!!!
この辺りでゴッホやマチスやセザンヌがキャンバスを抱えてうろうろ絵を描いていたのかと思うとなんだか幸せ。
それから、純平君にニースの空港まで送ってもらって激安飛行機でバーゼルまで飛ぶ。
激安だけあって二時間遅れても飲み物を頼むと有料。

三時間も待たせてしまってヘルブラウさんと夫がスイスのバーゼルまで車で迎えに来てくれて更に夜道を夫の実家へと走り、星しか見えないドイツの田舎のお家に到着。
目が覚めて窓をあけたらすごい雄大な景色が広がっていて私は有頂天!!!

ポニーが二頭と犬と猫と蛙が6匹います。


十字架の左の方の少しもじゃっとしてるところはコウノトリの巣なんだそうです。あちこちの高い場所に巣を作ってましたよ。

ヘーゼルナッツの樹の下のハンモックでユラユラして最高な夏休み!

ヘルさんの夫と妹のEvaさん。
彼女は大学の先生だけど個展の経験もあるも方なので10月のリリ作品展の時には彼女の作品も少し展示します。

ジャムを作る時などは、ミラベルの樹をゆすって実を落として熟れた順番に拾う。
そのままもいでも美味しかった。

庭の樹の下でまずはアペリティフ(食前酒)。プローストゥ!

馬屋のそばの薔薇の近くのテーブルで肉や魚やソーセージ!

絶対また行きたい~!
がんばって働かにゃーいけん!!
それから、ドイツ鉄道でカモメにも友達の多いヘルブラウさんのハンブルグのお宅へついてきました。
ドイツの南から北へ縦断だからさぞかし寒くなるだろうと、薄手のパンツとTシャツや帽子はあげて来たのに短パンとタンクトップでも暑い北ドイツ。



今夜は、秋刀魚と帆立と梅干しと奈良漬けとチリメン雑魚とごはんでした。
しばらくドイツで厄介になります。
ヘルさんと夫のご家族の皆さん、Danke schon!
広島のみなさん、大雨大変みたいですね、お気をつけてください!!
りっちゃんは鴎娘の福岡の大学時代の友人で以前アイルランドに彼女が住んでいた時にも会いに行きました。
あの時は、震えるくらいダブリンは寒~い八月だった。
今回は暑~い南仏で再会。今はお母さんパティシエ。


りっちゃんとヨハンと花恵ちゃんMeruci beaucoup!!
すごい山の中をバスがビュンビュン走るからどこまで田舎なのかと不安になるくらいだったけど、着いたら可愛い静かな町がありました。また行きたい!
それから、ぽんちゃんの家族がモンペリエのアルダの家まで来てくれて私も車に乗せてもらって南仏めぐりをしました。
モンペリエを出た後、ホストファミリーのファリダからは、これからもあなたの様子を沢山知らせてよ!とメールが来て、アルダ(マダムフランシスコ)からは、家の中が空っぽになって淋しい!とメールが来て、私も淋しいお別れじゃった。
純平君(フランスの名前が呼びにくいからジュンペイと呼ばせてもらっている)の運転で中世の世界の様な南フランスを周りました。

シテじゃなくてセットゥみたいな呼び方の港町へ。

毒が無いから偽物かと思ったら本物の奈良さんの新作だった。
南仏の小さなゴッホの美術館。


ぽんちゃんが行きたかったセントビクトワール山で。
ぽんちゃんの南仏スケッチもリリ作品展の時に一緒に展示させてもらいますよ、楽しい絵なんです。

地中海のビーチのレストランで、「隣のおねーさんが食べよるふわふわのモノが私も食べたいけー亜希ちゃん頼んでや!!」と、ぽんちゃんちの娘の亜希ちゃんにオーダーをお願いして食べられて満足。
ちびっ子の世話だけでも大変なのに、更に母の友達までバカンスについてきて大変よね。
亜希ちゃん家族とぽんちゃん、Meruci beaucoup!!!
この辺りでゴッホやマチスやセザンヌがキャンバスを抱えてうろうろ絵を描いていたのかと思うとなんだか幸せ。
それから、純平君にニースの空港まで送ってもらって激安飛行機でバーゼルまで飛ぶ。
激安だけあって二時間遅れても飲み物を頼むと有料。

三時間も待たせてしまってヘルブラウさんと夫がスイスのバーゼルまで車で迎えに来てくれて更に夜道を夫の実家へと走り、星しか見えないドイツの田舎のお家に到着。
目が覚めて窓をあけたらすごい雄大な景色が広がっていて私は有頂天!!!

ポニーが二頭と犬と猫と蛙が6匹います。


十字架の左の方の少しもじゃっとしてるところはコウノトリの巣なんだそうです。あちこちの高い場所に巣を作ってましたよ。

ヘーゼルナッツの樹の下のハンモックでユラユラして最高な夏休み!

ヘルさんの夫と妹のEvaさん。
彼女は大学の先生だけど個展の経験もあるも方なので10月のリリ作品展の時には彼女の作品も少し展示します。

ジャムを作る時などは、ミラベルの樹をゆすって実を落として熟れた順番に拾う。
そのままもいでも美味しかった。

庭の樹の下でまずはアペリティフ(食前酒)。プローストゥ!

馬屋のそばの薔薇の近くのテーブルで肉や魚やソーセージ!

絶対また行きたい~!
がんばって働かにゃーいけん!!
それから、ドイツ鉄道でカモメにも友達の多いヘルブラウさんのハンブルグのお宅へついてきました。
ドイツの南から北へ縦断だからさぞかし寒くなるだろうと、薄手のパンツとTシャツや帽子はあげて来たのに短パンとタンクトップでも暑い北ドイツ。



今夜は、秋刀魚と帆立と梅干しと奈良漬けとチリメン雑魚とごはんでした。
しばらくドイツで厄介になります。
ヘルさんと夫のご家族の皆さん、Danke schon!
広島のみなさん、大雨大変みたいですね、お気をつけてください!!
絵に描いたような暮らしをしておられました!!