fc2ブログ
10月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫12月

えー!もうすぐ十二月って!?

2021年11月23日
今年のカモメの年間スケジュールのジョルジュ・スーラさんの『グランドジャット島の日曜日の午後』モデルの写真のカードは、みなさんに喜んでもらえて作る側も楽しみました。

2021.jpg

来年2022年のカードは、2年も前から計画していた鳥獣戯画今バージョンをコロナの為延期にしていましたが、モデルさん達の写真をやっとケータローさんに撮ってもらったり海外から送ってもらったりしてとてもいいのんが出来上がりました。

来年のカードも一部の年間スケジュールファンの方たちに人気です。
Dr.西岡氏も菅健ちゃんのとはまた違うメイキング動画を作ってくれちゃったので観てください!

みなさんボランティアで撮影してくださったり忙しい中をモデルをしてくださったりありがとうございます!


カモメでは、11月後半は恒例の石丸光枝サヲリ織り展です。今年はレザー作品や手編みの作品も加わって楽しい手作りの展覧会です!

259114830_10160131813398311_6158948204070780041_n.jpg
さをり織りの布で洋服やバッグを仕立てています。元々家庭科の先生なので仕事が早くてきれいと評判です!

258381902_10160129276403311_5956036975684254034_n.jpg
手編みのベストと、藍染めのパッチワークで作ったパンツ。ベスト 3枚共 sold outです。



12月1日からは、虎ちゃんの写真展が始まります。
ずっと観ている若手作家です。とても楽しみです!

Toranosuke Tamura Photo Exhibition
Mila Mati

260367022_10160135220208311_2811456260634453246_n.jpg
どうぞお越しください!!!



昨日は久しぶりの「ブラアリタ」でした。
有田篤雄さんと「舟入新開」の辺りをみなさんで歴史を語りながらあるきました。

259713045_10160133997878311_7016778325372674127_n.jpg
舟入神社は昔は堤防の上に建っていた神社で、被爆建物です。

来年の2月にはミスター&ミセス有田の二人展開催です。
その時には、横川周辺の街歩きブラアリタとかお話会とか絵や版画のワークショップもお願いできればと思います!!
お楽しみに~!




カモメでは、みなさんが色々な文化的な会をしてくださっています。
毎月第三木曜の夜ギャラリーが閉まってから「マキコさんとゆうるり朗読会」があります。
コロナの状況をみながらお休みにしたり少人数でドア開放でしていましたがそろそろ通常の数名で集まり始めました。
好きな本を持ってきて朗読します。
大人になっても本を読んでもらえる時間はなかなか嬉しいです。どなたでもどうぞ!1ドリンクオーダーをお願いしています。☕

258595240_10160128239178311_343749206146549092_n.jpg




未分類 | コメント(0) | トラックバック(0)

十一月の俳句会 兼題は「大根」

2021年11月16日
カモメのばぁばぁ「夜の美術館」句会報第八十六号(令和三年十一月)
    
二週間ほど前は、半袖でも平気なほどの暖かい秋が続いたが、十一月に入ると少し肌寒いくらいの天気となり、本日立冬を迎えた。石井紀子さんの手描き展の会場をお借りして、いつものように十八時開始となった。参加者は、欠席投句の三名を含めて十二名となった。

257519790_450789513136571_7230863532058636898_n.jpg


(◎印は高点句、◯印は次点句 ○○○は原句修正箇所)
   (兼題は清記順に列記 雑詠も兼題の清記順に列記)



兼題 「大根」

露の夜のおでんの大根忘られぬ  風外
◎大根に味染むまでの落語かな  朋子
大根干す笊に真昼の月のごと  ねむ女
学友と鍋の大根をつつく夜  右京
爪立ちし抜いてくれろと大根かな  麦
○大根を煮こぼしてなほ本を読む  たつみ
食堂の醤油色なる煮大根  茂樹
大根を短冊に切る透きとほる  六星
泥もなき大根洗ふ五十路かな  厚子
大根や暗き畑にのつと立ち  進
手の皺やゆつくりとおろす大根  えこ
青空にとんび輪をかき大根引く  走波


当季雑詠

落葉には無限の色の玉手箱  風外
一人寝は背中丸めて冷たし  風外
◎たいやき屋しっぽに並ぶ老夫婦  朋子
○一葉の紅葉を添へて馳走かな  朋子
内陣の金の煌き報恩講  ねむ女
木犀の香につつまるるひと日かな  ねむ女
冬近し駅をつらぬく風の音  右京
冷まじき夜の河原に一人立つ  右京
冬日和ボールもわずか高く飛び  麦
冬はじめ雑巾掛けの手に息かける  麦
遠き影掘り起こされし芋の蔓  たつみ
衆院解散やがて雀は蛤に  たつみ
朝日さす菰巻確と捉へけり  茂樹
コロナ禍の少し収まり返り花  茂樹
また一度時巡り来て虫すだく  六星
○小春日のフランス映画午後の席  六星
急く父とマイペースな母日向ぼこ  厚子
駅を出て鼻に夕餉や冬の星  厚子
256092762_586549649247098_5854349088084099296_n.jpg

襟立てて灯りへ急ぐ時雨かな  進
○朝に掃きまた朝に掃く落ち葉かな  進 
小春日和小さい洗濯物たくさん  えこ
○冬隣あんドーナツの粒砂糖  えこ
◎茶の花や消したき過去の二つ三つ  走波
生姜湯にホッと一息古本屋  走波
            


(句会寸描)

*兼題の「大根」は、頭一つ抜け出した朋子さんが一位となった。雑詠は大接戦の末、朋子さんと走波さんが一位を分け合った。兼題は、取り合わせの面白い句に人気が集まった。雑詠は、秋から冬にかけての季節の変わり目らしい句が目についた。




*兼題「大根」

◎大根に味染むまでの落語かな  朋子
「大根」を煮込む時間と「落語」の時間を上手く取り合わせた句となった。「大根」の仕上がる時間が、「落語」の「・・・丁度頃合いがよろしいようで」などといろいろと連想できるところも面白い。

○大根を煮こぼしてなほ本を読む  たつみ
よほどの本好きとみえる。「煮こぼして」いるのが分かっていても中断できないほど、面白い本なのだろう。


*当季雑詠

◎たいやき屋しっぽに並ぶ老夫婦  朋子
「たいやき」の「尻尾」と、買うために並んでいる行列の最後尾の「しっぽ」をかけ合わせて、ユーモラスに詠まれている。

◎茶の花や消したき過去の二つ三つ  走波
f6643fe1a07d1cb5b1a71318e4b1d77c_20211116093041b31.jpg

あまり思い出したくない過去の思い出を「茶の花」の奥ゆかしい清楚な雰囲気が、あたたかく包み込んでいるように思える。a>

○一葉の紅葉を添へて馳走かな  朋子
紅葉が楽しめる景色の中で、懐石料理を楽しんでいるのだろう。ただ本人に聞いてみると、それほど豪華なわけではなかったようだ。

○小春日のフランス映画午後の席  六星
ゆったりと映画鑑賞している様子が伺える。「小春日」と「フランス映画」の組み合わせが、しゃれている。

○朝に掃きまた朝に掃く落ち葉かな  進 
毎日のように積もる落葉を淡々と掃いている。秋らしい落ち着いた色が頭に浮かんでくる。

○冬隣あんドーナツの粒砂糖  えこ
厳しい冬を前にすると何となくほっこりした甘いものが食べたくなる。粒砂糖のジャリジャリした感覚と音も想像できる。


*次回予定
日時 十二月五日(日)十八時〜二十時 
場所 カモメのばぁばぁ
投句 兼題「牡蠣」一句と当季雑詠を二句 


※新型コロナウイルスの状況次第では、通信句会とします。

投句締切 十二月四日(土)
投句先 茂樹または六星さん
清記公表 十二月五日(日)
選句締切 十二月八日(水)
選句連絡先 茂樹まで

  (茂樹 記)



未分類 | コメント(0) | トラックバック(0)

メヒコとちゅーピーと鳥獣戯画と32とドバイとシュトレンとアトム!

2021年11月13日
ヒゲゴジラの蚤の市

ひげさんが長年集めたおもちゃや本のコレクションと絵画と手作りの木工の作品など。
11/10~11/15

255967618_10160110775148311_5321945522244349227_n.jpg

255368336_10160110775183311_5859216487132635844_n.jpg
息子さんがメキシコに居られるから楽しいメキシコ雑貨も色々あります!💀





中国新聞社の中にスタジオのある FMちゅーピー「すまいるパフェ」に月一でゲスト出演させてもらっています。
ほんの少しだけ慣れてきました。

256007530_10160110822278311_833034026079444695_n.jpg
パーソナリティのとしちゃん! 
番組のディレクターさんは実はカモメのお隣りのフィギュアショップS☆78の店長さんもしています。



来年のカモメのギャラリーの年間スケジュールカードができました。

255536269_10160110838483311_7427211177389899261_n.jpg
観たことのあるエズラでしょ?!

モデルしてくださったのは、ギャラリストの女性の方たち+Rachidとアトムとスペシャルサンクスの仲良しおじさんお二人です。
yokogawaΔ, L GALLERY, 廃墟ギャラリー, Rachid, アトム , galleryカモメのばぁばぁ, gallery 718, gallery G, Galleria Tokino Shizuku
撮影は中村啓太郎・デザインはまつおあき。
メイキング動画は、菅健一。
協力してくださったみなさま、本当にありがとうございます!


255497453_10160110838498311_2202455841270737287_n.jpg
7/16~31 まつおあき個展→清水司個展 に変更


中村啓太郎 写真展開催中です。
タイトル 32
ギャラリーハイライト|GALLERY HIGHLIGHT
会期:2021年11月1日(月)~2021年11月29日(月)
 住所:〒739-0007  東広島市西条土与丸5-1-9
 SUN HAMLET 2F 電話:090-1354-1928
 開館時間:10:00~16:00 開館日:月 水 土




ヤブフスキーのお兄ちゃんがお嫁さんとドバイから一時帰国してきました。
ドバイでは、野生のフラミンゴ探してくれたり、砂漠をジープですごい激しいツアーをしてくれたり本当にお世話になりました。

255185716_10160106935128311_5755703354881274043_n.jpg
ギャラリーは設営中だったので、汚二階に案内して居合わせたみなさんでお好み焼き食べました。

254961880_10160106935123311_5526940718239992170_n.jpg
きれいなお嫁さんとイケメンで優しいヤブ兄ちゃんおめでとう!




そして、今年もカモメの青木シュトレン焼きます。
12/4と12/18焼き上がりは売り切れて、12/11(土)焼き上がり分が後3こ注文をお受けできます。(11/13現在)
ひとつ1600円です。

254903314_10160108711693311_8571284339818664874_n.jpg






おまけのアトム

255437093_10225842673284133_6375819728074709404_n.jpg




未分類 | コメント(1) | トラックバック(0)

気づいたら11月じゃわ!

2021年11月08日
木村家作品展 『まちばこ』

10/24~31

250611407_2061668960665041_2213284503456781147_n_20211108011210287.jpg
ガタロさんも来てくれました! ありがとうございます!!

249488513_10160088249413311_6255686434185741821_n_2021110801120672c.jpg
雲に乗って国境を越え火を吹いて病をやっつけるの図 (Dr.西岡)

249872854_10160086476453311_1312228899480509594_n_20211108011208ef0.jpg

250311504_10160088479443311_4088628285744643109_n_20211108011209a9f.jpg





石井紀子 手描き展

11/1~8

250789031_10160092134953311_6824002384392282918_n_20211108011212310.jpg


251354176_10160095627248311_5650129193368787821_n_202111080112160af.jpg


251472849_10160095993673311_8983873186730078497_n_20211108011218526.jpg


253859442_2385171328280988_1362801861812574460_n_20211108011219743.jpg
キャンバスに描かれるペン画とはまた違って布に描くと優しい風合いになります。
この度はオーダーも受け付けてもらいました!




オスカル佐々木と美術よもやま話をする会 Ⅱ

10/31  19:00~21:00

251028844_10160095849343311_3134594057951952400_n_202111080112159d9.jpg

250985748_10160095849338311_1689287857160187500_n_202111080112134a9.jpg

気楽に美術の話あれこれをする会・・・これからも時々オスカル様にお願いします!



山本康夫 ルワンダのお話

10/26  19:00~

247321590_10160075120988311_6685896832837812530_n.jpg
東アフリカ、ルワンダから一時帰国中の康夫さん(中央正面真ん中の人です。)が富山からわざわざ来てくれました。
彼は、ブライトン時代のririのスクールメイトですが、元々英語の先生ですからもちろんクラスは違っていて時々教えてもらっていました。
手前の男子はパリから一時帰国の学生のマサ君です。フランスで原爆の研究などされているのだと思います。


248427185_10160077762448311_6300190830923286024_n.jpg
翌日は、リニューアルされている広島原爆資料館に康夫さんと行きました。
15年ぶりの再会です!!


マサ君の後ろに座っている人で、翔太君の描いたイラストの雲に乗って目から火を吹いているのが、国境なき医師団の西岡Dr.です。今年もガザ地区に行って麻酔科医として医療活動をされています。

カモメでは、10月と11月の2か月間、国境なき医師団への寄付を集めています。
カモメでは、100円から受け付けています。無理のない様に少しづつ!
11月30日にまとめて送金させていただきたいと思います。よろしくお願いします!

245021818_10160048254428311_2211562980277154030_n.jpg

くちゃくちゃのお札はガタロさんの。






そして、一昨日と昨日は、ハンブルグから奈良経由で友達のヘルブラウさんが広島に来てくれました。
ナカムラケイタロウさんのイラストはドイツまで持って帰ってくれるそうです。
是永さんの錦帯橋の花火と富士山の絵は奈良の家に掛けてくれるそうです。
重いのにトランクに入れて持ち帰ってくれました。まいどおおきに!!
ヘルさんのブログ→ グレーは淡青




さて、久々のブラアリタのお知らせ

11月21日(日) 午後1時半 カモメ集合
旧舟入村を探そう!

要申し込みです!











未分類 | コメント(0) | トラックバック(0)

小島快予さんと立町ツバメさんの作品展

2021年10月21日
最近は、FaceBookやら何やかやに情報を上げるので、ブログは後回しですが、後になって振り返るのにはやはりブログが便利です。

10/1~10/15
小島快予 イラスト展
色彩(いろいろ) 4

和のイラストは可愛くてほのぼのと楽しませてもらいました。

243277851_10160053296038311_4702858206923690034_n.jpg
 「シンデレラ」

245506595_10160056612773311_9061244914452888425_n.jpg
 「はろうぃん」

初めての似顔絵の注文を受けてくださったから出来上がるのが楽しみです!




10/16~10/23
立町ツバメの
気まぐれなアトリエ展

246130829_10160060564323311_729798228440296548_n.jpg


247598369_10160066998203311_7117151951738524210_n.jpg

ツバメさんは、あのアクティブな自撮り写真家のおばあちゃんの息子さんの西本和民さんの生徒さんです。

若い女性が二人続いているので会場が若々しい空気です!



久々に遠出しました。
友達の二宮郁子さんのカリグラフィーの作品展を観に三良坂平和美術館と三次の奥田元宋美術館でホキ美術館の作品を観てきました。

246168620_10160064052713311_8497646470959932493_n.jpg
丹田先生とはるちゃんの2人展の時に何度も足を運んでくださった先生の作品の大きいのがありました!
居合わせた人はカモメでハトのブローチをもらったんだけど同じ~!!


未分類 | コメント(0) | トラックバック(0)

十月の俳句会 🍄きのこ

2021年10月11日
カモメのばぁばぁ「夜の美術館」句会報第八十五号(令和三年十月)  
 

長かった緊急事態宣言がようやく解除され、秋らしい爽やかなお天気にも恵まれた。小島快予さんの絵画展の会場をお借りして、いつものように十八時開始となった。参加者は、初めての山中翔(俳号:右京)さんと欠席投句の二名を含めて十一名となった。

245002923_1472207599818850_5919420531229125078_n_2021101115540169a.jpg


(◎印は高点句、◯印は次点句 ○○○は原句修正箇所)
   (兼題は清記順に列記 雑詠も兼題の清記順に列記)



兼題 「茸一切」

茸飯炊いて嬉しき夕かな  ねむ女
月夜茸0時の馬車を振り切りて  中中 
○升(しょう)で炊き山と握らん茸飯  えこ
ドリップに浮かぶ椎茸泡模様  右京
毒茸に近寄る犬や朝散歩  たつみ
なば飯を作り置きして嫁カープ  六星
きのこ汁レシピ通りと言われても  厚子  
切り株に怪しい茸密生し  走波
亡き父をしのびて旨し茸飯   進
みそ汁にしめじ加へて味見かな  朋子
◎山頭火の笠被りたる菌かな  茂樹
 158a476838716626a82ff99afd727069.jpg



当季雑詠

秋日和ギリシャ料理のランチかな  ねむ女
毒菌美し内親王の恋おろか  ねむ女
葉がくれに奥へ奥へと烏瓜  中中
お天道さんよ哀れあんぐり百舌の贄  中中
開け放つオフィスの窓に虫の声  えこ
山の端に打ち身のごとき秋夕焼  えこ
なめこ汁思い返すと祖母の味  右京
鳴る翅音迷子の蜻蛉窓際に  右京
水滴の小鳥は鳴かず烏瓜  たつみ
○希(こいねが)うほど甘くなし通草の実  たつみ
  ダウンロード (1)

モンゴルの勇者の髷(まげ)の千秋楽  六星
○太ももはブロンズの黒秋高し  六星
散歩道犬と浮かれる野の錦  厚子
庭の隅秋の錦ぞ猫の午後  厚子
友逝くと電話かかりて萩の花  走波
◎待ち侘びて秋のビールの立ち飲み屋  走波
わが犬も聞き耳立てて鹿の声  進
あて造り酒を燗して秋の暮  進
手のひらにお手玉のごと早生みかん  朋子
ノンアルとカープ帽子の子規忌かな  朋子
○わっと来て椋鳥わっと去りにけり  茂樹
賽銭の音(おと)色変へぬ松の影  茂樹
            


(句会寸描)

*兼題の「茸一切」は、少し選が偏ったが茂樹が一位となった。雑詠は接戦の末、走波さんが一位となった。兼題は、様々な「茸」が詠まれてバラエティーに富んだ句が集まった。雑詠は、食欲の秋らしく食に関する句が目についた。




*兼題「茸一切」

◎山頭火の笠被りたる菌かな   茂樹
「菌」の笠の形は様々だが、たまたま見かけたものから、ふと種田山頭火の代名詞のようなあの丸眼鏡の旅姿が思い浮かんだ。


○升(しょう)で炊き山と握らん茸飯  えこ
最近では珍しい昭和の大家族を思わせるような、天高く馬肥ゆる秋にふさわしい光景である。さぞ食が進んだに違いない。


*当季雑詠

◎待ち侘びて秋のビールの立ち飲み屋  走波
長かった緊急事態宣言解除の安ど感みたいなものが、伝わってくる。同じ思いの左党がほどなく集まり、店主もさぞかしほっとしているものと思われる。
 320x320_rect_49616430_202110111609170a8.jpg

○希(こいねが)うほど甘くなし通草の実  たつみ
あのぱっくりと割れた甘そうな瑞々しい「通草の実」はいかにも美味しそうある。淡白な味だが見かけると食べたくなる果物である。

○太ももはブロンズの黒秋高し  六星
作者によると「ブロンズ」は、美術館の室内の展示作品とのことだが、まるで屋外の重厚感のあるオブジェのように思われ、芸術の秋にふさわしい句となっている。
   pic_hall01.jpg

○わっと来て椋鳥わっと去りにけり  茂樹
「椋鳥」は、年中見かける親しみのある野鳥であるが、ある時じっと観察をしていると、このようなフレーズがひらめいた。




*次回予定
日時 十一月七日(日)十八時〜二十時 
場所 カモメのばぁばぁ
投句 兼題「大根」一句と当季雑詠を二句 


※新型コロナウイルスの状況次第では、通信句会とします。

投句締切 十一月六日(土)
投句先 茂樹または六星さん
清記公表 十一月七日(日)
選句締切 十一月十日(水)
選句連絡先 茂樹まで

   (茂樹 記)



未分類 | コメント(3) | トラックバック(0)

つらつら昨日今日。

2021年09月18日
今日は、私たちの大事なお友達が来ましたよ。

20210918_072746097_iOS (2)
かわいい弟夫婦の様な妹夫婦の様な。
また遊びに行きたいなぁ・・・!


昨日は台風がかすめて雷が鳴ったからアトムが飛び起きて震えてました。

20210917_132846821_iOS.jpg


私はたまぁに基町アパートに行きます。
基町アパートの下の銭湯に行きたいから。
そして、上の部屋でベランダのハンモックで空を見てからまた橋を渡ってカモメに帰ります。
この距離感は最高かもしれない!!

20210917_000721845_iOS.jpg



カモメでは、9月前半の二週間のお茶目なみつる君の作品展が終わりました。

20210909_065420623_iOS (2)
クリアグラフ、教えてくれました。
生徒がべっぴんさんばかりで嬉しそうでした。

20210903_063436997_iOS.jpg
これは、「弥生ちゃん。」です。
なんだか惹かれる弥生ちゃん。 中垣満 作



今年も少しだけ月下美人が咲きましたよ。
きれいだった!

20210902_102706340_iOS.jpg
ぷっくりした咲く前↑



そして、9月の後半は、佐藤豪 絵画展が始まっています。
コロナやなんやでギャラリーに来られない方も多いと思うので、フェイスブックの方にひとつづつの作品を丁寧にアップさせてもらっています。

20210918_074632839_iOS.jpg

20210917_033242443_iOS.jpg
これ、糸瓜! 
美味しいんよね、シャリシャリしてて。
お盆とかおばあちゃんちで食べてたけど、食べてました?






未分類 | コメント(0) | トラックバック(0)

九月の俳句会 兼題「風一切」

2021年09月11日
カモメのばぁばぁ「夜の美術館」句会報第八十四号(令和三年九月)   

今回も緊急事態宣言中ではあったが、密を出来るだけ避けて、先月同様に少人数の句会となった。中垣満さんの絵画・版画展の会場をお借りして、いつものように十八時開始となった。参加者は、欠席投句の五名を含めて十名となった。

241520726_378027460613413_52232212923316146_n.jpg


(◎印は高点句、◯印は次点句 ○○○は原句修正箇所)
   (兼題は清記順に列記 雑詠も兼題の清記順に列記)



兼題 「風一切」

○秋暁の信濃の山に風の吠ゆ  ねむ女
◎秋の風アキレス腱のしなやかさ  えこ
秋の夜の寝れぬ夜はリズム風  風外
窓をあけ風を集めて秋のドライブ  マルマチ
黄昏るる岬に秋の風立ちぬ  茂樹
透明は稚児の眼台風の目はブルー  中中
○朝方の風変わる頃草を焼く   たつみ
鳩見つめ色なき風の身に沁みる  厚子
風吹いてふと気がつくと九月  六星
◎谷深し風にざわめく蕎麦の花  進
 OIP_20210911185335aec.jpg




当季雑詠

○キンカンの古き小壜や今朝の秋  ねむ女
◎新涼や行く当ての無き旅かばん  ねむ女
逡巡す音の洪水秋出水  えこ
鰯雲コンビニに水買いに行(ゆ)く  えこ
いつのまにハギの花咲く庭の隅  風外
 OIP (1)
夜中中鈴虫の声絵にせねば  風外
空高くもたげる頭ふと上がり  マルマチ
毎朝の散歩道中落つ青柿  マルマチ
空耳のやうに鈴虫奏でをり  茂樹
小鳥来るシフォンケーキの手を休め  茂樹
塵(ちり)籠(かご)に風を集める人の秋  中中
朝の教室夜学子の忘れ物  中中
○売り出しの品を取り込む稲光  たつみ
○梨をむく落ちる螺旋の表裏  たつみ
秋麗や行(ゆ)け行(ゆ)けブルーインパルス  厚子
○菊日和口開けて待つ診療台  厚子
◎月見豆つるりと飛んで宙(そら)へ行く  六星
秋の蚊は脛に無音で忍びより  六星
亡き兄を俳句でしのぶ獺祭忌  進
いわし雲見上ぐる喉の渇きかな   進
            


(句会寸描)

*兼題の「風一切」は、接戦の末、えこさんと進さんが一位を分け合った。雑詠も接戦となり、ねむ女さんと六星さんが一位となった。兼題は、単純に「秋風」とはせずにそれぞれ工夫されていた。雑詠は、初秋らしい爽やかな句が多かった。


*兼題「風一切」

◎秋の風アキレス腱のしなやかさ  えこ
「アキレス腱」はとかくマイナスイメージに捉えられがちであるが、ここでは明るくプラスイメージにしているところが、よく工夫されている。上五を「秋風や」と切れ字にしなかったことも雰囲気が和らいで成功している。

◎谷深し風にざわめく蕎麦の花  進 
白い「蕎麦の花」の清々しさが伝わってきて、心が洗われるような句になっている。谷間のどことなく鄙びた雰囲気も感じられる。

○秋暁の信濃の山に風の吠ゆ  ねむ女
下五の「風の吠ゆ」に、しばらくすれば来るであろう信州の冬の厳しさを垣間見ることができる。暮らす人々の引き締まった顔も想像できる。

○朝方の風変わる頃草を焼く  たつみ
 草焼きの特徴を過不足なく端的に捉えている。ただ「草を焼く」は春の季語なので今の時季でなかったのが惜しまれる。


*当季雑詠

◎新涼や行く当ての無き旅かばん  ねむ女
本来は行く当てのある「旅かばん」であるが、コロナ禍の厳しい現実をありのままに語っている。「新涼や」は、ここでは哀愁のある響きになっている。

◎月見豆つるりと飛んで宙(そら)へ行く  六星
「枝豆」を「月見豆」にしたのがお手柄である。ユーモラスで広がりのある句になっている。

○キンカンの古き小壜や今朝の秋  ねむ女
   kinnkann.jpg
「キンカン塗ってまた塗って・・・」の昭和のコマーシャルを思い出す。レトロな小壜と秋の雰囲気がマッチしている。

○売り出しの品を取り込む稲光  たつみ
「稲光」の状況を上手く活写して臨場感が出ている。「売り出しの品」が何であるかが話題になったが、作者によると古本を取り込まれたそうだ。

○梨をむく落ちる螺旋(らせん)の表裏  たつみ
 何気ない日常の一コマをうまく観察されている。下五の「螺旋(らせん)の表裏」の「表裏」をよく使う「裏表」にしなかったところに工夫の跡が見受けられる。

○菊日和口開けて待つ診療台  厚子
 歯医者さんと思われるが、ゆったりとしたおだやかな時間を感じさせる。



*次回予定

日時 十月三日(日)十八時〜二十時 
場所 カモメのばぁばぁ
投句 兼題「茸一切」一句と当季雑詠を二句 

※新型コロナウイルスの状況次第では、通信句会とします。

投句締切 十月二日(土)
投句先 茂樹または六星さん
清記公表 十月三日(日)
選句締切 十月六日(水)
選句連絡先 茂樹まで

    (茂樹 記)




未分類 | コメント(0) | トラックバック(0)

もう九月ですね。

2021年09月02日
大雨だコロナだとワーワー騒いだ8月が終わり気が付いたら9月です。

長男の家族が山本に住んでいて危険地区なので日々心配しました。ご近所の皆さん仲良くて連絡しあって助け合っているようでそれは安心でした。当分長雨や台風は心配ですねー!




8月後半のギャラリーは、吉田貴富・真由美2人展
ご夫婦ともに美術教育に携わっておられるので、様々な美術作品がありました。

240758962_10159972940023311_8366679081992217149_n.jpg

あのパフォーマンスをしたり絵を描いたりする山下眞麗子さんは、山口大学時代に吉田先生の生徒だったのでひさーしぶりにカモメに顔を出してくれました。「なんかして!」とゆうときました。

yamashitamariko_202109021634314e9.jpg
カモメの年間スケジュールカード2019「青木繁 海の幸」遍で福田たねの役をしてもらった時。






9月1日から15日までは、なかがきみつるの我楽多市がはじまりました。

240827873_10159977777103311_8288712657568965566_n.jpg
 版画  額なし  5000円


240861975_289559599645083_4494126716992902034_n.jpg

 版画 額なし  10000円 


中垣満さんは、お医者さんをリタイアされた後、美術に情熱を注いでおられます。
我楽多市とご本人は言われるけれど、版画作品・アクリル板のクリアグラフのアクセサリー共に素晴らしい作品の数々です。





カモメはお陰様でコロナキャンセルもなく、ぼちぼちと作品を観にお客様も来られて作品も売れて、いつも通り運営して行けています。世界中みんながしんどい時なのでうちでもそれなりに生活に工夫をしつつ小さな楽しみを探しながら細々と生き延びよう作戦!
鴎娘も楽しそうな花屋さんを見つけて出稼ぎに行き始めました。
ご心配いただいてありがとうございます。








タッパー

この小さなタッパーは、にゅうばぁさんの使っていたものです。
240822174_527925618315039_7460450650000097353_n.jpg
実母が無くなって1年してやってきた新婆ぁ(にゅうば)は、父の年金と家目当てでやってきた、それでなければこんな老人の世話しに来るような結婚はしないと公言するような人だったけれど、実際には父のことはハンサムだと言って仲良くしていたし、父が倒れてからはこの小さなタッパーを沢山そろえて様々な父の好きそうなおかずをストックして手作りの流動食を絶やさなかった。
ああそれなのに、父の何年目かの法事をさかいにあっという間に家を売りあっという間に姿を消した。「ここに来ても何にもいいことは無かった!」とセリフを捨てて行った。。。。
にゅうばの誕生日(ラシードまでケーキを焼いたし)や一緒に口笛吹きながらの山歩きや孫たちの祝いの日にはにゅうばの笑顔が楽しそうな写真は山ほど残っている。
実家を現金に換えて振り向きもせず去っていったにゅうばには驚いたけれど、何もないことは何も問題も起きることも無し、父の最後をみとってくれて私も姉もまあそんなもんかと思っている。

元気かな。






未分類 | コメント(0) | トラックバック(0)

八月の句会 「盆一切」

2021年08月16日
カモメのばぁばぁ「夜の美術館」句会報 第八十三号(令和三年八月)  


再びコロナの感染が拡大している最中に、更に台風が近づいて、今までに経験したことのない厳しい環境での句会となった。金島大智さんの個展(十九歳の今)の会場をお借りして、いつものように十八時開始となった。参加者は、欠席投句の七名を含めて十一名となった。但し、釜爺さんは、今回選句を辞退されました。

20210808_094802027_iOS (2)

(◎印は高点句、◯印は次点句 ○○○は原句修正箇所)
   (兼題は清記順に列記 雑詠も兼題の清記順に列記)




兼題 「盆一切」

見送りし数をかぞえて盆の月  進
◎島に来て知らぬ輪に入る盆踊り  六星
岐阜提灯桔梗と芒の描かれをり  走波
     choutin_20210816012600bda.jpg
迎火に送り火焚きし故郷の盆  愛幸
精霊流し無縁となりし街よ、空  中中
こよひだけすくうておくれ灯籠舟  釜爺
はらからの集ふことなき盂蘭盆会  茂樹
コロナ禍や帰るなと云ふ帰省子に  たつみ
お盆には地獄の釜も定休日   風外
帰る日をメールで知つて盆近し  朋子
○初盆の夫に供ふる胡蝶蘭   ねむ女


当季雑詠

蜩の鳴き交はしたり朝の月  進
おぉと言い首をすくめる今朝の秋  進
君何処探せど見えぬ蝉しぐれ  六星
○薄青の朝顔の底に滑り落ち  六星
炎天の土手に烏の骸(むくろ)あり  走波
グラスに梅酒オンザロックでカラコロン  走波
道端に蝉の亡骸ころがれり  愛幸
夏東京オリンピアンの汗ひかる  愛幸
◎あめ色の空蝉の背の糸白し  中中
◎犬の尾の八分音符や今朝の秋  中中
遠き雷玻璃盃に注ぐ火酒かな  釜爺
ーK女史ー
片たすき掠めて抜ける土用東風  釜爺
幾本も白き筋引く秋の海  茂樹
 OIP_20210816013915eab.jpg

○立て看板の沈みかけたる葛の海  茂樹
白靴を履いて尾灯を見送れり  たつみ
木下闇犬は束の間涼みをり  たつみ
アブラゼミ小さくなって妻に似る  風外      
鈴虫や鳴けば即座に山里に  風外
素麺を茹がきもせずにふて寝かな  朋子
○夏の海魚ひるがえり銀の腹  朋子
◎父母のおはせし頃の籐寝椅子  ねむ女
アドリブもいつしか古典踊唄  ねむ女

            
(句会寸描)

*兼題の「盆一切」は、六星さんが一位となった。雑詠は、大接戦となり中中さんとねむ女さんが一位を分け合った。兼題は、それぞれの盆に対する思いがよく伝わってきた。雑詠は、季節の変わり目らしい句が目についた。

*兼題 「盆一切」

◎島に来て知らぬ輪に入る盆踊り  六星
「盆踊り」はそれぞれの土地に特有のものがある。最初は、違和感を覚えながらも、次第に馴染んでいる様子が伺える。中七の「知らぬ輪に入る」の「輪」は、わざわざ云わなくても「盆踊り」で分かるので、少しもったいなかったような気がする。

○初盆の夫に供ふる胡蝶蘭  ねむ女 
「胡蝶蘭」に亡くなられたご主人に対する想いが伝わってくる。「蘭」は秋の季語であるが、「胡蝶蘭」は季節感がないので気にならない。


*当季雑詠

◎あめ色の空蝉の背の糸白し  中中
見過ごしがちな空蝉の細かいところをよく観察している。白い糸状のものは恐らく脱皮した時に、残ったものと思われる。

◎犬の尾の八分音符や今朝の秋  中中
「犬の尾」を「八分音符」に見立てたところが面白い。気分よさそうに尾を立ててリズミカルに歩いている姿が目に浮かぶ。

◎父母のおはせし頃の籐寝椅子  ねむ女
「籐寝椅子」は、今も家のどこかに置かれているのであろう。ご両親と過ごされた頃の懐かしさと共に、敬いの気持ちが伝わってくる。

○薄青の朝顔の底に滑り落ち  六星
夢でも見たのだろうか。いかにも爽やかで気持ちよさそうだ。ただ、中八が少し気になる。

○立て看板の沈みかけたる葛の海  茂樹
車窓からは、繁殖力の強い葛が沿線のいたるところに見受けられたが、この景が一番インパクトがあった。

○夏の海魚ひるがえり銀の腹  朋子
よく晴れた日に、魚がひるがえると太陽の光線の関係で、きらきらと煌めいている姿が美しい。ただよく見かける景なので類句が多いかもしれない。


*次回予定

日時 九月五日(日)十八時〜二十時 
場所 カモメのばぁばぁ
投句 兼題「風一切」一句と当季雑詠を二句 



※新型コロナウイルスの状況次第では、通信句会とします。

投句締切 九月四日(土)
投句先 茂樹または六星さん
清記公表 九月五日(日)
選句締切 九月八日(水)
選句連絡先 茂樹まで

     (茂樹 記)



未分類 | コメント(0) | トラックバック(0)

19歳の今

2021年08月12日
金島大智 鉛筆と色鉛筆の作品展

8/1~8/15

20210811_021201014_iOS.jpg

20210802_012854561_iOS.jpg

20210811_021440062_iOS.jpg

227175749_10159924751608311_6901567727364014427_n.jpg

229833062_2063008723838588_6559446169889018400_n.jpg

233976202_2066420256830768_4151418780039653866_n.jpg

高校生だった初個展から2年、楽しそうに集中して描いておられるところがすごいって思う!
作品ももちろん!!


20210809_055156586_iOS.jpg

これはミートカネショウのメニューイラスト。
大智君のイラスト。写真は、タコ兄さんのFaceBookより。



20210811_093956107_iOS.jpg
カモメのチーズケーキはお陰様で最近はオーダーが多くて焼けるはしから出て行きます。
みなさんがレモン多めがいいってレモン持ってきてくれたりして助かります。🍋🍋🍋






久々のおまけのアトム

20210808_082232629_iOS (2)

カモメの裏ギャラリーの怪しい辺り。




未分類 | コメント(0) | トラックバック(0)

タンタンはるタンみなタンおつかれさまでしタン!

2021年08月01日
実際色んなことがあるもので、弟の様だったMがあっけなく病気で逝ってしまって先日はピーコロさんの訃報まで入ってきてなんだかみんなさっさと行き過ぎじゃない。


丹田さんの居ない丹田和宏&はる二人展は、精一杯にぎやかに寄ってたかって本日お開き。
二週間、寄ってたかって来てくれたみなさまの写真一部だけですが載せておこう。


218467129_10159883143093311_6378586716832415176_n.jpg

215632667_10159910806708311_671219113184762718_n.jpg

223283087_10159910800468311_8078192246987369682_n.jpg

224944256_10225278299215134_7920622814209401758_n.jpg

219422093_10159896564498311_1554822273472285690_n_202108010024173af.jpg

217991901_10225206544941322_354087207154902028_n.jpg

226278893_10159911993103311_5708823190597132991_n.jpg

216743044_10225207476924621_6660601107671974247_n.jpg

216940513_10225206544621314_5183472386274005041_n.jpg

216893013_10159910813663311_3843963851077890557_n.jpg

216908274_10159910800428311_4147403899329864460_n.jpg

216534499_10159894376588311_8642000852042463125_n.jpg

215914796_10159910800453311_1475465103369343746_n.jpg

217215113_10159910821393311_1101235246384916420_n.jpg

218857045_3759313450839563_6234499737212442317_n.jpg

218449651_10225242349836422_307113551126833824_n.jpg

228051930_10159914544483311_1749946967670983024_n.jpg

218253854_10159910800463311_8043134278867106514_n.jpg

219843768_10159890643533311_2034034815959621780_n.jpg

219937778_10159910813908311_2731031208435747792_n.jpg

227850659_1744083002451006_7892185940553493041_n.jpg

221955503_10159914162018311_3305643854377211467_n.jpg

221723856_10159910800448311_3326316585699740732_n.jpg

220552109_10159895058288311_693424247651461558_n.jpg

212979268_10159895058293311_7442932221160028917_n.jpg

20210629_101026279_iOS_20210801001839f9e.jpg

215373797_10159910813958311_6128620119354463781_n.jpg

216532195_10225249935586061_6702607357174160815_n.jpg

216177091_10159910800408311_4857754443537469968_n.jpg

220096746_10159890643583311_5859100827992029911_n.jpg

223712203_10159901622543311_7249671297099536945_n.jpg

224040196_10159910813768311_1645305711352695638_n.jpg

218165689_10159889174718311_6391208722139504688_n.jpg

225399454_10159916334148311_137591443905049024_n.jpg

225683382_10159914162033311_7128341349850678715_n.jpg

229614875_10225284290044901_3635830839147908_n.jpg

216751393_10159882267008311_5308594265150352961_n.jpg

222650474_10159910813798311_3378045895218711479_n.jpg

222640467_10159910800488311_4964440426777648773_n.jpg

227676460_1744072022452104_1764739392130070178_n.jpg

227504491_1744073802451926_2727091128555235273_n.jpg

226965337_10159912378433311_5247455147369605756_n.jpg

この二種間の丹田先生とはるちゃんの優しい時間。
みなタンありがとう!
未分類 | コメント(0) | トラックバック(0)

丹田和宏&はる二人展

2021年07月24日

213492048_10159896564513311_4391216761565276102_n.jpg


218421551_10159893337513311_8539867287106383401_n.jpg


7月16日より31日まで、丹田先生とはるちゃんの二人展を開催しています。
おちゃめだった先生のことだからギャラリーは笑い声が絶えません。
お仲間が毎日芸を奉納してくれています。(笑)→それはまた。






俳句を募集してみました。
  丹田先生に、俳句でも川柳でも散文でもどうぞこちらへお贈りください。(投句順)




枯れかけた向日葵の絵に思い馳せ   
走波(沖野奈々海)


絵筆だけ携へし人春に逝く  
釜爺(廣瀬俊幸)
     あの人が逝った時に詠んだ句です。季節は違いますが・・・。


SP盤流すギャラリー夏の星  
茂樹(黒宮茂樹)


蓮の花水差し描く君想ふ  
菊太郎(黒宮サビ子)


空蝉のメランコリアよ風となり  
中中(まつおあき)


影遠しレモンと髭とキャスケット   
朋子(後藤朋子)


逝きしども沢山の友集い来る  
愛幸(福原和子)


志ん生聴く?ええあどうかな土用あい  
釜爺(廣瀬俊幸)
 (丹田先生と夏のカモメにて)


ふふふふふ(丹田さん)はっはっはっはさようなら  
酔頓楼(堀治喜)


微笑みとカンバス抱え夏帽子  
たつみ(宮本ひろみ)


夏の風モチーフ動かしじゃまたネ  
たぬきレモン(はる)


雪の朝置いていくなとランドセル  
姉ちゃん(丹田姉)

 217489654_10159896548983311_5633616923418475027_n_202107241517138c1.jpg


風ペダル今日はどの海どこの山  
姉ちゃん(丹田姉)

 219738614_10159896550878311_5545517075841794154_n_202107241517143c1.jpg


タンタンと呼ぶ人(友)の来て夏帽子  
六星(船本由利子)


涼しさや言葉少なきヴァリエーション(変奏)  
栗栖恒久


まだ君が描く気がして
白百合を 灼熱の街に探し回る
君そのものの 可憐な白を   
福田靖子


静寂の二階のアトリエセミ見られ  
風外(宮武裕)


とわのえん楕円の中に調和あり  
マルマチ(丸町年和)


空蝉を小箱にそつと髭の人   
舟々(山口修平)


描きかけの画布に檸檬の黄の仄か  
舟々(山口修平)


ハンチングまだそこにあり夏の雲
厚子(灰西厚子)


祝島穏やかに過ぐ夏の風
厚子(灰西厚子)


そこかしこ人の中にも小石にも
 えこ(佐藤智子)


古い原稿ペイントを書く読み取り心の自由
 Rachid
丹田さんは図書館のように知識があった。彼の絵を読み解くと、心の自由を感じた。ラシード



絵を観ててぼんやり顔が丹田さん
 なりりん(大田一成)



キャンバスが静かに語る強き意思

在りし日の姿重なる二人展
 幸音(梅田幸子)



愛されし未だみぬ人はかげろうのレモン片手に静かに笑む
 麦(岩原麦)



青空に溶けて消えいくレモン色
 淡青(ヘルブラウ)



ふんわりとみんなの中に絵の中に
 ともこ(大田ともちゃん)



静物と風景を抜け廿日市
 大井赤亥



茶目な人のぞいたかと青葡萄

手向けの音雲の峰にも届けたり

ひまわりは枯れてもそばに絵の中に
 妙子(はるちゃんのお母さん)



遍在の影をうつすや夏の月
 三浦寿秀





未分類 | コメント(0) | トラックバック(0)

タンタンドル♪ やさしい時間

2021年07月19日
7月の始まりは、呉の作家 湊里香みなとりかさんの個展でした。

20210701_032819443_iOS.jpg


絵が好きでたまらない感じの様々なタイプの作品がかかりました。
油彩水彩版画レリーフ立体陶芸…額までも里香さんの手づくりのものもありました。

20210715_005401310_iOS.jpg


20210715_005509834_iOS.jpg


20210712_062223126_iOS.jpg
この水彩絵の具で描かれた薔薇は、星の王子様に出てくる薔薇みたいだったので、テーブルに置いてこの本を読んだりしました。



絵と本のある贅沢な時間。

大雨雷の中、沢山のアートファンの方々にお越しいただいてありかとうございました。







7月の後半は、丹田和宏&はる二人展がはじまりました。

素晴らしいおふたりの作品がカモメの壁にかかっていてうれしい。

そして、丹田先生のお仲間が毎夜のようになんかしてくれよってです。


未分類 | コメント(0) | トラックバック(0)

七月の句会 兼題「合歓の花」

2021年07月13日
カモメのばぁばぁ「夜の美術館」句会報第八十二号(令和三年七月)  


今回は、緊急事態宣言がやっと解除され三ヶ月ぶりの句会となった。湊里香さんの絵画展の会場をお借りして、いつものように十八時開始となった。参加者は、初参加の湊里香(俳号:碧霄)さんと欠席投句の五名を含めて十四名となった。

20210704_091634573_iOS (2)
途中から走波さんも出席されました。

(◎印は高点句、◯印は次点句 ○○○は原句修正箇所)
   (兼題は清記順に列記 雑詠も兼題の清記順に列記)



兼題 「合歓の花」

合歓の花天女のつけし髪飾り  風外
◎朝霧に夢の続きか合歓の花  碧霄
〇突然の雨に打たれてねむの花   進
ジュリアナの扇のごとき合歓の花  走波
〇初めての紅を一刷毛合歓の花  朋子
故郷の川に色あり合歓の花  ねむ女
〇本日の店仕舞ひして合歓の花  えこ
◎忘れたき想ひ出もあり合歓の花  六星
◎花合歓やなもあみだんぶを路地に聞く  中中
◎峡深きとまやにけぶる合歓の花  茂樹
保護猫の里親探し合歓の花  たつみ
○悪口もふわりかわして合歓の花  厚子
◎キャラバンの影長く曳き合歓の花  釜爺
合歓の花そねひびきこそ惑はしき  愛幸
 

当季雑詠

年一度七夕の笹はたらけり  風外
長き列白き輝きかき氷  風外
昼さがり窓辺にゆれる若葡萄  碧霄
入道雲高くそびえて目指す宇宙(そら)  碧霄
○香りしてすれ違ひたる日傘かな  進
わが犬も簾おろして午寝かな  進
編んだり解いたり雨の日のレース編み  走波
鬼百合の色鮮やかや朝の雨  走波
紫陽花や気ままな君の尾のゆくえ  朋子
地下街のひまわり空を探しおり   朋子
もじずりのすつくと伸びてねぢゆるき  ねむ女
  iwasaki-engei_spiranthes001.jpg

○板張の厠にぢつと袋蜘蛛  ねむ女
故郷の雨戸開けば散る舟虫  えこ
闇にひびふわり腐草蛍となる  えこ
子らの声遊び終はらぬ白夜かな  六星
南口真夏の真っ赤な花の列  六星
○大いなる風を生む時青芭蕉  中中
ががんぼやなぜ生きている生きている  中中
白シャツの駆け抜け躍るランドセル  茂樹
◎校庭に馬穴転がる炎天下  茂樹
漱石は売れてゆきたり雲の峰  たつみ
くちなはの写真画面を閉づる朝  たつみ
スクリーンショット 2021-07-13 004021

玉虫や絢爛にみるグロテスク  厚子
鉢植えも我が家自慢の夏畑  厚子
夏靴のため息かすか二十二時  釜爺
草ひいて空の近さを確むる  釜爺 
曲げ胡瓜新鮮そのままかぶりつき  愛幸
夏至の日に窓開け放ち風渡る  愛幸
            



(句会寸描)


*兼題の「合歓の花」は、まれに見る大接戦の末、初参加の碧霄さんをはじめ、六星さん、中中さん、釜爺さんと茂樹が同点一位となった。雑詠は、茂樹が一位となった。今回は、兼題の選がかなり分散して、広範囲にわたって取り上げられていた。

img_cache_a_41624_1_1623860661_jpg.jpg


*兼題 「合歓の花」

◎朝霧に夢の続きか合歓の花  碧霄
しっとりとした幻想的な光景が目に浮かぶ。ただ、「朝霧」(秋)が、季重なりになったのが、惜しまれる。

◎忘れたき想ひ出もあり合歓の花  六星
よい「想ひ出」、よくない「想ひ出」などといろいろと想像を駆り立てて、興味深い。「合歓の花」が作者の様々な心境をあたたかく包み込んでくれている。

◎花合歓やなもあみだんぶを路地に聞く  中中
浄土真宗が盛んな広島では、ごく日常のことかもしれない。幼いころからの風物詩として、「花合歓」もよく映えて調和している。

◎峡深きとまやにけぶる合歓の花  茂樹
以前は、日本の山間部では、よく見かけた光景であるが、今では、過疎化や廃線などの影響により目にすることは少なくなった。

◎キャラバンの影長く曳き合歓の花  釜爺
「合歓の花」といえばどこか中国の奥深い桃源郷のようなところを連想するが、この句はまずシルクロードが浮かび近くにオアシスがあるような雰囲気がする。のんびりと進む駱駝の「キャラバン」と「合歓の花」が鮮やかに映える。

〇突然の雨に打たれてねむの花  進
晴れている時の「合歓の花」は本当に艶やかな雰囲気をかもしだしているだけに、雨に打たれるとどことなく哀愁が漂っているような気持ちになる。

〇初めての紅を一刷毛合歓の花  朋子
様々な場面が想像できる一句。「初めて」、「一刷毛」など、清清しさを感じる。

〇本日の店仕舞ひして合歓の花  えこ
昨今のコロナ禍で、客があまり来ず早々に店仕舞いをしたのであろうか。もやもやした気持ちを「合歓の花」がやさしく癒して救われる。

○悪口もふわりかわして合歓の花  厚子
「悪口」は誰でも気になるものであるが、「合歓の花」を観て、いつの間にか気持ちが軽くなった。中七の「ふわりかわして」の「ふわり」がいかにも「合歓の花」らしい。


*当季雑詠

◎校庭に馬穴転がる炎天下  茂樹
「校庭」に、水でも撒こうとしていたブリキの「馬穴(バケツ)」が、ホースとともに無造作に転がっていた。

○香りしてすれ違ひたる日傘かな  進
すれ違うまでは特に意識していなかったが、ほどよい香水の香りをかいで、思わず日傘の女性を振り返る。

○板張の厠にぢつと袋蜘蛛   ねむ女
五十年前にタイムスリップしたような光景である。ほの暗い裸電球の下に映し出される「袋蜘蛛」の行方を見守っている。

○大いなる風を生む時青芭蕉  中中
晴れわたる空に心地よくなびいている「青芭蕉」の姿は、いかにも夏らしく力強い。中七の「風を生む時」が独創的で「青芭蕉」によく合っている。




*次回予定
日時 八月八日(日)十八時〜二十時 
場所 カモメのばぁばぁ
投句 兼題「盆一切」一句と当季雑詠を二句 




※新型コロナウイルスの状況次第では、通信句会とします。
投句締切 八月七日(土)
投句先 茂樹または六星さん
清記公表 八月八日(日)
選句締切 八月十一日(水)
選句連絡先 茂樹まで

    (茂樹 記)



未分類 | コメント(0) | トラックバック(0)

良い朝が来ます様に!

2021年06月21日
今日、父の日だったんですね。
すっかり忘れていました。
6月の俳句会では兼題が「父の日」で父を振り返ると、乳が好きだったなーとか賭け事が好きだったなーとかばかり思い出しました。
乳に関しては絵を描くとか写真を集めるとかだけど、賭け事に関してはすっからかんになるまでなので家族は悲惨です!
最後もすっからかんです。
まあ、ハンサムで仕事はできる人だったのでカッコいいとこもなくは無い。みたいな感じでした。



コロナ騒ぎが中々おさまらないですね。


6月後半のカモメは、ナカムラケイタロウ イラスト展
GOOD MORNING 開催中です。

194392921_10224935229478605_9120937956605293187_n.jpg

20210617_025001758_iOS.jpg


20210617_024813553_iOS.jpg


20210619_012423695_iOS.jpg

不穏な気持ちを感じる作品もあります。
今の世相を表現していて、そしてこれからの私たちの生きていき方・あり方を示唆しているようでもあります。
今だからこのテーマを選ぶケイタロウ氏がやはり面白いと思っています。
ゆっくり作品と向き合って観ていただけるとうれしいな。



先日アトムと寺町を散歩していて、藤先生の俳句を拝読させてもらいました。

20210618_235314037_iOS.jpg

明易や大地よ風よ大空よ

これは、ケイタロウ氏の今回のタイトルに込められた想いと同じだと思いました。

GOOD MORNING

ね!!

未分類 | コメント(2) | トラックバック(0)

六月の俳句会 兼題「父の日」

2021年06月13日
カモメのばぁばぁ「夜の美術館」句会報第八十一号(令和三年六月)
  
今回も、コロナの緊急事態宣言により通信句会となった。参加者は、十五名であった。
(◎印は高点句、◯印は次点句 ○○○は原句修正箇所)
(兼題、雑詠共投句到着順に列記)


15284-3.jpg


兼題 「父の日」

爆音を孕む叢雲父の日に  釜爺
父の日の読経ゆつくり上げてをり  ねむ女
父の日に手向けんバラはましろかな  愛幸
〇父の日や牌(ぱい)玉(たま)ボート猪鹿蝶  六星
◎父の日や蔵書の対価で母とお茶  えこ
父の日や遺影の父は三十歳  走波
◎父の日や背広のネーム取れぬまま  朋子
父の日やいつしか逝きし歳を超え  進
孫電話じいじいの日か父の日か  風外
父の日や父は語らぬ妣(はは)のこと  茂樹
    191624962_4333466420006296_7542655093560484952_n.jpg
父の日よふた回り若く額の内(なか)  麦
目を閉じてありがとうと父の日よ   レイ個
〇父の日にドーナツの穴見入りおり  中中
父の日や老いても父は父のまま  厚子
父の日のポロシャツ箱に入れしまま  たつみ
 

当季雑詠

パンプスのかかと外れて米糠梅雨  釜爺
俺様のステッキとナイフ紅の花  釜爺 
脈の上(え)にミツコの匂ふ緑の夜  ねむ女
梅雨晴れ間下駄音高き輩あり  ねむ女
手折られしアンネのバラはあどけなき  愛幸
狭き庭ノラ猫二匹草いきれ  愛幸
飽き飽きて蝸牛(ででむし)となり殻閉じる  六星
銀幕の絵師はイケメン北斎忌  六星
〇踏切の分岐ポイントぎぃぃ夏  えこ
〇熱帯魚ほおづえついて眺めおり   えこ
木の幹を蟻忙(せわ)しげに登り降り  走波
雨上がり紫陽花の青空の色  走波
初夏の波ボラの稚魚の群れ乱し  朋子
年ごとに深まるしわや薄桜忌  朋子
   exhi_chiyo_main.jpg

〇蟻の道角を四角に曲がりけり  進
鳥の声すれども見えず夏木立  進
窓ごしの南天の花今二十才(はたち)  風外
山笑う絵に描きたいなあの緑  風外
◎梅雨に入る耳鼻科診療中の札  茂樹
◎歌ひつつ下校の生徒枇杷熟るる  茂樹
打ち水と真白きのれん初鰹  麦
夢にみしゆめおひかけし明易し  麦
梅雨晴間草木の伸びにびびりけり  レイ個
梅雨晴間ペンキはかどる今日も充実  レイ個
192780720_10159780554198311_2054851291167334351_n.jpg

あはれなり住所不定のなめくじら  中中
飛魚の汽船率ひて入港す  中中
有無(ありなし)の日にぬるい野球観戦  厚子
風薫る廃墟の蔓(つる)のZ巻き  厚子
青梅雨や合羽の犬の遅歩き  たつみ
梅雨の日に父の蔵書を括りをり  たつみ



(句会寸描)

*兼題の「父の日」は、大接戦の末、えこさんと朋子さんが同点一位となった。雑詠は、茂樹が一位となった。兼題は、似通った句が多くみられ、選句に苦労されたようだ。雑詠は、今回馴染みの薄い季語がかなり見受けられたが、私自身、たいへん勉強になりました。ありがとうございました。


*兼題 「父の日」

◎父の日や蔵書の対価で母とお茶  えこ
恐らくお父様が遺された蔵書を処分したお金で、お母様とお茶を楽しまれたのであろう。お父様も蔵書がこういう形で役に立ってきっと喜ばれたことでしょう。

◎父の日や背広のネーム取れぬまま  朋子
何度かお父様の愛用された背広を処分しようと考えていたことが想像されるが、それにも増してお父様への深い思いも伝わってくる。

〇父の日や牌(ぱい)玉(たま)ボート猪鹿蝶  六星
麻雀、パチンコ、競艇、花札と盛り沢山の語句が、別の言葉の略称で分かりやすく無理なくまとめられている。お父様の豪快な生き方が思い浮かぶ。下五の「猪鹿蝶」の字余りもよく効いている。


〇父の日にドーナツの穴見入りおり  中中
 不思議な感じがする句である。ドーナツに穴が開いているのは当たり前のようだが、作者にとっては、興味深く思える。「母の日」ではなく「父の日」との取り合わせが上手くかみ合っている。


*当季雑詠

◎梅雨に入る耳鼻科診療中の札  茂樹
散歩中にふと目に留まった景である。梅雨時の「耳鼻科」という言葉の響きに惹かれるものがあった。

◎歌ひつつ下校の生徒枇杷熟るる  茂樹
近所の小学校の下校中の一コマである。子供らしく大声を出して歌っているのが印象的だった。

〇踏切の分岐ポイントぎぃぃ夏  えこ
踏切の普段目につかないところまでよく観察されている、下五「ぎぃぃ夏」を五音で読もうとすると「ぎいい夏」であるが、あえて「ぎぃぃ」としたところが独創的で臨場感がある。ただ「ぃぃ」と小文字が重なるので読みづらい。

〇熱帯魚ほおづえついて眺めおり  えこ
類句はありそうだが、夏の夜の涼し気な雰囲気がよく出ている。熱帯魚を眺めていると同時に水槽に映る自分の顔もぼんやりと眺めているのかもしれない。

〇蟻の道角を四角に曲がりけり  進
ブロック塀か何かであろう。当たり前のようであるが、人間だとどうしてもカーブを描いて曲がってしまう。蟻の動きを端的に捉えた中七の「角を四角に」が見事に言い得ている。



*次回予定
日時 七月四日(日)十八時〜二十時 
場所 カモメのばぁばぁ
投句 兼題「合歓の花」一句と当季雑詠を二句 


※新型コロナウイルスの状況次第では、通信句会とします。

投句締切 七月三日(土)
投句先 茂樹または六星さん
清記公表 七月四日(日)
選句締切 七月七日(水)
選句連絡先 茂樹まで

  (茂樹 記)




未分類 | コメント(0) | トラックバック(0)

いちにちいちえ

2021年06月11日
ハシモトレイコ初個展  いちにちいちえ
6/2~14

一期一会みたいじゃね。

礼子さんは、東広島で編集の仕事をされています。
仕事に行く前か帰ってからの1時間、毎日欠かさず絵を描き続けて2年半だそうです。

200319693_789155091759911_8339019169928768416_n.jpg

196585943_249189880298605_1575701052931864961_n.jpg

195346710_10159792534773311_5781416431490538052_n.jpg

なんでも三日坊主だけど、これだけは続けられるそうです。
そして、これらの額は全てお舅さんの手づくりです。絵とよく合っています!
インスタで毎日1枚UPされていますから、探してみてくださいね。AARUNIKEINI




6月後半は、

ナカムラケイタロウ イラスト展
「GOOD MORNING」

6/16~30

194298863_10159780545048311_6560779497802564608_n.jpg

本業は、建築写真家さんです。
このところ恒例になったカモメの年間スケジュールの写真を撮ってくださっています。

会期中、タイトルのGOOD MORNINGにちなんで鴎娘のモーニングがある日があります。
6/16(水),23(水),26(土).27(日),30(水)
9:30~10:30
限定一日5食 700円 (珈琲または紅茶付)
カモメまでご予約をお願いします。





7月前半は、

湊 里香 個展
タンタンドル  ー やさしいじかん ー


7/1~7/15

198209099_10159800024708311_2883174860089870555_n.jpg

広島県江田島市出身
比治山短期大学美術科洋画専攻卒
広島県呉市在住
二紀会所属,呉市美術協会員, 絵画講師




7月後半は、

丹田和宏&はる 二人展

7/16~31

196879284_10159800014298311_7862397865227438539_n.jpg

会期中、丹田さんの友人たちがなにかしてくださると思います。
アビエルトの大槻さんとオーティスの佐伯さん、Yohei君、原さん、カゼアシさん、草川君と石丸さん、丸町君とあの人など。
丹田さん、アーティスティックなともだちいっぱいですごいね!!!
何かしてくださる方、どうぞお願いします。
こんな時だからお客様は集められませんが、丹田先生来ますから!





8月前半は、

金島大智  19歳の今

えんぴつ・色鉛筆画 作品展


8/1~15

198183286_10159800600288311_6340602615426455778_n.jpg


二年前、高校生だった大智君が鉛筆で仏画を描いて初個展をされたのを観てくださった方も多いと思います。
あの時、私はフランスに居て彼の初個展をみることができなかったので今回はとても楽しみにしています!



未分類 | コメント(0) | トラックバック(0)

久々、是永昭宏絵画展

2021年05月24日
横川1丁目は、今日も雨。
早く梅雨入りするし、広島も緊急事態宣言が出ていて公共施設なども大方閉まっていますね。

カモメは、今年はできるだけ気を付けて展覧会を開催しています。
是永さんの作品は明るくて前向きです!だから今ちょうどいい!
老若男女のお客様たちが元気が出ました!と喜んでくださっています。

186472609_10159737489668311_6228482824840398065_n.jpg

186245676_10159737489678311_5134813304691606268_n.jpg

187465024_10159754993363311_2089263426330641339_n.jpg

186541748_10159742914333311_2124544338837532673_n.jpg

この人はね、ririが初めて働いたみづま工房の先輩の古藤の兄ちゃんです。
長門から、香月の美術館の展示品の補修の仕事で広島に来たついでです。70歳でも現役バリバリデザイナー!
殿敷侃とも一緒に仕事してたんですよ。
亜希は長門の家に泊めてもらった時に仏間に敷いてもらったお客様布団におしっこをしました。





6月からは、初めての作品展をされるハシモトレイコ個展

aarunikeini

🗾HIROSHIMA 2019年1月14日から、毎日1枚、絵を描いています。初個展では義父が作った額に入れて、展示します。
2021年6月2日~14日、初個展「いちにちいちえ」、ギャラリーカモメのばあばあ(広島市西区横川町)で行います。

未分類 | コメント(0) | トラックバック(0)

マルマチ毎日カモメにおります。

2021年05月14日
お元気?

私ね、コロナがおさまったらまず、イギリス南部に化石拾いに行きたいと思います。
昔住んでいたブライトンの近くのトンブリッジに住んでいるマーガレットさんに「化石拾うところ知ってる?」と聞いたら「自宅から車で3時間で行けて、数えきれないほど拾った!」って言うからこれはもう行きたい!って決めました。
前回のムッシュ海月の影響大ですがね。
その次は台湾かなー、メイたちと美味しいもの食べてブラブラしよう。
皆さんはどこ行きます?



ただいま5月前半のカモメの展覧会は、丸町年和個展

20210512_100428932_iOS.jpg

20210512_100448978_iOS.jpg

20210512_100711304_iOS.jpg

20210512_100148842_iOS.jpg

20210512_100518639_iOS.jpg

20210512_100524137_iOS.jpg

20210513_073012262_iOS.jpg
上3枚の版画のモデルは鴎娘です。↑

515座
そして、個展最終日の5月15日(土)15時15分からの151座の朗読の練習をしているところです。
鴎娘は補欠で予備要員として丸町座長に少し教えてもらって、はまっています。(笑)

丸町座長は声の出し方や間の取り方を教えてくれます。彼はマルチに素晴らしい才能の持ち主だとririは思っています。
こういう状況なので少人数しか会場には入っていただけないので、フェイスブックで動画配信をライブでします。
リアルタイムで聞けない方にはアーカイブで残しますのでお時間のある時に是非お聴きください。



20210512_100058877_iOS.jpg
丸町作品は展示即売ですから、この丸の色で価格表示してあります。




5月後半は、

20210510_031916299_iOS.jpg
カモメでもおなじみの是永昭宏 絵画展
 こころの眼で描く・小さな世界の作品
5/16~31


6月前半は、

20210510_032135069_iOS.jpg
初個展 ハシモトレイコ個展
 いちにちいちえ 875
6/2~14


未分類 | コメント(2) | トラックバック(0)
 | HOME | Next »